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このnoteに、読み手のペルソナはあるか

このnoteに、読み手のペルソナはあるか
「サイコロジー・メンタルヘルス&日々のあれこれ」

 最近noteの投稿が何でもありの滅裂気味になっている「りらの中のひと」です!まあ、いいんですけどね笑。

 マーケティング界では、買い手に確かに刺さるよう、対象者の属性を詳細に具現化した「この人」を定めて商品と販売戦略を練るのだそうで、「この人」のことをペルソナというのだそうです。

 さて、最近の投稿が何でもありの滅裂気味になっている私のnoteは、一体誰に向けて書かれているんですかね。このnoteのペルソナはどんな人なのでしょうか(それを他者に訊ねてはいけないがw)。

 実は、そのようなペルソナはありません笑。

 そもそも、私はnoteへの投稿をもって(私の相談室の)マーケティングを推進したいわけではないですし。

 私は、noteでの発信は、街の心理士の所在証明だと思っています。いざという時にここに心理士がいて、こころの相談を持ち掛けることができる。その「居場所」を示したいのです。

 私は自らを「灯台」に例えたことがあります。明るく照らされている間は忘れられていい。暗闇に閉ざされ視界がよくない時に頼りになる、遠くの灯りでありたい。そのために灯台は、毎日光を灯し続けなければいけませんし、あまねく四方八方に光を届けなくてはなりません。ですから、特定のペルソナは必要ないのです。

 なのでこれからも、何でもありの投稿を四方八方に投げかけていきますよ(でも嘘偽りや扇動的な投稿をするつもりはありません)!ご興味を持たれた記事だけでも、時々覗いていただければ幸いです。

(おわり)

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