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【蔵出し!】冬の富山旅・海岸で謎の巨大生物に遭遇?(2019年1月・富山県)

 そういえば、“がんばらない週間”絶賛継続中だったんだ(笑)。がんばらずに記事投稿を続けるにはどうしたらいいのか、脳内AIに訊ねてみたところ、「note始める前の旅行の写真を放出したらいかが?」とのお答えだったので、ゴールデンウィークの休祝日(カレンダーが赤い日)には、蔵出し画像でお茶を濁す、もとい楽しんでいただくことにします。これで6回分記事が稼げるわ(笑)。

 今回は、2019年に訪ねた、富山県の旅をお届けします。noteご近所の皆様はご存じの通り、私は“乗り鉄”ですから、この時にもいろいろ乗っています。具体的には、JR氷見線・城端線、万葉線、富山地方鉄道(市内線を含む)全線、ポートラム(現在は富山地鉄市内線と一体化)ですね。

写真1・JR氷見線は、雨晴海岸の風光明媚な車窓を楽しめる、鉄分の薄いツーリストにもお勧めの路線。
写真2・「雨晴」の名は、源義経が奥州に向かう途中、この地で雨に降られ、海岸の大岩の下で雨宿りをしたことに由来するのだそう。こんもり木が茂っているのが雨晴岩。
写真3・海岸を散策していると、遠くでアザラシ?トド?が日光浴(雨宿りではない)しているではないか!と恐る恐る近づいてみると…正体はコレでしたトホホ。
写真4・万葉線は、高岡駅と射水市とを結ぶ、路面電車スタイルの路線。ドラえもんトラムというのが走っている。運転台の隣にドラえもんのぬいぐるみが鎮座しているのがかわいい。
写真5・高岡大佛。思ったより小柄であられたな。
写真6・富山地方鉄道・電鉄立山駅。このとおりの大雪だった。黒部・宇奈月温泉方面は、黒部峡谷鉄道ともども十年ほど前に体験済みなので、今回はパス。

(おわり)

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