ドラマの経年による感覚の変化の理由って?
毎朝の、NHK朝ドラを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
私もその1人です。
『虎に翼』
久々に毎日真剣に見逃さず!。
生活リズムの中に組み込んでいます。
BSの朝ドラタイムは7:30から。
その前に『オードリー』が再放送されています。
脚本は、大石静さん。
今年の大河ドラマ『光る君へ』の脚本を書いてらっしゃいます。
『オードリー』は、大石さんご自身の育った環境を描いたものだそうですね。
今ならどんなドラマに仕上がるのだろうか?と思いながら見ています。
なぜなら、ドラマ全体から時代を感じるのです。
どこにあの隔世の感を感じるのか、画面を観ていてもわかりません。
でも今じゃない。昔のドラマな感じがする。
不思議です。
終わりにテーマソングが長々と流れたりしてます。
は?今?歌?と笑ってしまいます。
同じく昼に再放送している『ちゅらさん』でもラスト何分かでテーマソングが流れることがありまして、
こちらも、え?なんか小っ恥ずかしいんですけどと。(個人の感想です)
カメラがどうとか、ではなく感覚。
ドラマを制作している人たちはきっと言葉にできる違いがあるんだと思います。
何年経つと古く感じるのでしょう?
相棒のようなロングなシリーズものだったらどうかな?とか色々考えます。
結論はないです。
もう少し考えてみようと思います。
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