本の街、神保町の本のお祭り
毎年開催されているという
『神保町ブックフェスティバル』に行ってみました。
それほど広く無い道幅の、すずらん通り。
そこに出版社、古本屋さんのワゴンがびっちりと並び、本が、本が!
うわー見るだけでワクワクする!
でも人が多くてワゴンに近寄れない…
魅力的なタイトルの切れ端が見える。
半額とか300円引きとかの文字も。
でも混みすぎ。人気のある出版社は黒山。
中に入る勇気がない…
えーん😩
というわけで、文房堂さんにはビルの中に入れたんですが、
なんと!なんとですよ!
1冊も買うことなく、神保町を後にしたのでした。
泣。
あ、ひとつ眼福だったのは
明倫堂書店に入って江戸時代の和綴じの本が売られているのをみたこと。
曲直瀬道三の『正心集』かな?目が飛び出る値段でしたが、ありました。
もっと色々回ったらたくさん見つけられたんだろうと思いましたが、今回は人の多さとお祭り気分で充分楽しかったです。
何より本が好きな人たちがこんなにいて集まるって素敵だなーって。
今度普通に行きます。
そして、来年は朝イチで行こうと心に誓いつつ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?