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【本の感想】『瞳の奥に』この仕掛けは反則か、あるいは…
私にしては珍しい、海外ミステリー
『瞳の奥に』
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調べたらネトフリでドラマになっていました。
怖いこわいこわい
怖いんですねこれが。
(淀川長治風でお読みください)
誰の言っていることが真実なのか。
最後のどんでん返しからの
もう一回どんでん返し。怖いですね、ホント。
この設定に納得できるかできぬかは
あなた次第。
とにかく戦慄のラストなのですよ。
後味悪くて、世の中を見る目がちょっと変わる。
私は、うーん。
気を取り直して他を読もうか!
ってちょっとなったかな。
キーワードを書いてしまったら
結末に一気に繋がるくらいのパワーワードに
なっちゃう。
ネトフリのドラマは、旦那役がよほど魅力的じゃないと、説得力ないかも。
読むなら事前に何か仕入れたら面白くないと思うし、覚悟して読んで欲しい!
海外ミステリーはここまでなんでもありなのか!あ、英語版の小説のWiki↓には
スリラーってあるわね。確かに!
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記憶に残る作品になりました。
いやー怖い怖い。
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