【カフェ】帝国ホテルパークサイドダイナーで娘とお喋りをして思ったことなど
今は一緒に住んでいない大学生の娘と時々会います。
話を聞いてもらったり、話を聞いたり。
ちょっとじっくり話したい時、そんな時はこちら帝国ホテルのパークサイドダイナーに行きます。
前も書きましたが、長い間銀座勤めだったのでここパークサイドダイナーにはかなりお世話に。
私も自分の母とも、ずいぶん行きました。
そんな時、母はアップルパイとコーヒーを、私はブルーベリーパイと紅茶を注文するのが常でした。
娘はこちらのミントティーとケーキが好きらしいのですが、今回はピーチフェアに目がハート。なにしろ貧乏大学生をしているので、私とランチやお茶をする時が唯一の贅沢なのですね。
私も、そんな娘を見るのが嬉しくてついつい財布の紐が緩みます。
(あとでキュキュっギリギリ〜と締めますが笑)
私は、甘いものは食べたくない気分だったのでカモミールティー
実はおかわりしてくださるんですよ。
こちら。おそらくどの飲み物でも。
アルコールは違うと思いますが。
そんなに何杯もは飲めませんけど、嬉しいサービスですよね。
日比谷という便利な立地にありながら、
席と席も程よく離れていて、話し声も心地よく響く店内で娘と話し込んでしまいました。
そんな時間がいつまで持てるかしら?と
老いた母のことを考えると、いつか世代交代をし、娘がまたその子と行く、そしてあなたのおばあちゃんやひいおばあちゃんとここに来たのよ、なんて話してくれる日があるのかな、なんて思います。
あり続けてほしい。そんな願いを込めて。
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