【140字小説】バレンタイン
蝋梅の甘い香りが夕闇に広がり、彼の家の前で待つ私を迎え入れた。甘いものが苦手な彼のために作ったオランジェット。ちょっぴり照れくさそうな君に思わず「好き」って告げた時の笑顔、可愛くて抱きしめたかった。
明日も、その明日も、君といられる喜びを噛み締めるように。ゆっくりと私達は歩き出す。
🔻こちらの企画に参加しました。
そらさんのオシャレ140字小説を見て、どこかでやってみたかった…❗️
140字って短い、詰め込むのがムズイ。
バレンタインの思い出って何もなくて、
甘い雰囲気が苦手だー。ドウシヨ。
ということで、冷蔵庫に貼ってあるしちさんの2月カレンダーのオランジェットを見ながら作りました(*ノωノ)
Twitterお借りします|ω・)アリガトウゴザイマス
初々しくて、甘酸っぱくて可愛いね🍊✨
ちょっと時間ができたので、勝手に応援したくなって、ヘッダーを勝手なイメージで作ってみました(。-人-。)
もう一種あるので、それはまた次の作品で。
xuさんのお気に召したら、お持ち帰りして頂いたり自由に使ってくれて構いません。
たまには恋とか愛とか、書いてみませんか?
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