【色眼鏡ビリーフ】無意識に信じている思い込みや観念で世界を見ている

自分軸で魂の望みを生きる女神道

サイキックリーダー＠女神道　Rie　mariaです💛

今日は「ビリーフ」思い込み・観念についてのお話をしますね

「どうせ私なんて・・」という思い・・・・

「私は・・・だめだ」

「人に嫌われている」

「人に迷惑をかけている存在」

「どうして　私だけ　こんな思いするのだろう？」

自己否定してしまうこと

すねてしまうような気もち・・・

そんな思いは　あなたには　ありますか？？

ないとすれば　この記事は必要ないと思うので閉じてOKです。

あるとすれば 　読んでみて下さい。

いつから　思うようになったのでしょうか？

思い出せないくらい　小さい頃からでしょうか？

いつのまにか　身についていた思い

それは　 赤ちゃんの頃は　あったでしょうか？

「ない」ですよね？ 

 というか・・・「私なんて・・どうせ・・・」

という思いの赤ちゃんは   いないですよね 

おむつ変えてもらうのも

ミルクもらうのも

抱っこしてもらうのも

どうせ私なんて・・・・

どうせ嫌われているし・・・

とうせ聞いてもらえないし

いや　迷惑だから・・・とか

私はいないほうがいいから

泣かないでおこうなんて

思う赤ちゃんはいない

その「私なんて・・どうせ●●●」という思い

あるとしたら　  ●●●に　なんていう言葉が出てくるでしょうか？  

「どうせ・・バカだし・・・」

「どうせ・・ダメな私だし・・・」

「どうせ・・ブスだし・・・」

「どうせ・・嫌われてるし・・・」

「どうせ・・相手にされないし・・・」

「どうせ・・うまくいかないし・・・」

「どうせ・・愛されないし・・・」

など　思うことはありますか？

●●●であるという 

赤ちゃんの頃は　だれにもなかった  

自己卑下してしまう思い

自己否定してしまうこと

そのままの私は受け入れてもらえない

そんな不自由な思い

それは　●●●　という刷り込みを

大人になるにつれて　　成長過程で 

身に着けてきてしまった

ビリーフという　思い込みということなのです

 その●●●　は、間違った思い込みや

勘違いであって

本当の自分ではないものだから

本当の自分からは　遠ざかるばかりです

世界を「自己否定」の「私は愛されない」という色眼鏡を付けて見ているので

どうにも　こうにも　生きづらいし

つらいことも多い

だから　生きづらさを感じていくようになるのです。

その思い込みは　あなた本来のものではなく  

小さいころ　周りから　そう教えられた

そう捉えてきたこと

しつけられたこと

そう言われてきた　もっともらしいこと　

そう自分が受け取ってしまったこと

外側からの　思い込み・刷り込み

まわりからのデータによるものなのです！

 育った家庭で「バカだ」「うるさいから泣くな」

「一番になれない子はうちの子じゃない」

「いうこと聞かない子はいらない」

  「学歴が大事」「可愛くない」

 「もっと●●●しなさい」「●●は悪いことだ」

「ダメな子だ」「恥ずかしい」「～こうするべきだ」など

周りの大人から言われたことや

話していることを聞いたことで

子供だった私たちは  

無意識にも　そういう刷り込みをされていきます

そして

世の中を　その刷り込みによって世界を見ていきます

（それが悪いわけではありません　誰でもあります）

ただ　その刷り込みや観念が

大人になった私たちにとって

生きづらいものであったり

足枷になったりするものだったらどうでしょう？

その　生きづらい刷り込みや観念という

色眼鏡（ビリーフ）を

かけたまま 大人になって

無意識に　その眼鏡をかけ続けていることにも気づかず

 とても生きづらい生き方をしていることも多いのです    

（本人にはわからないことも多いです）

本来の　本質である私たちとは　かけ離れて

本当の自分の自己実現からは　いつのまにか

遠ざかってしまうのです。

ビリーフの多くは　

小さいころに経験した出来事や

主に両親や学校の先生などの　

周りの大人に繰り返し言われたことや

されたことなどを　

私たちが　どうのように解釈してきたか？？   

受け取ってきたか？？

によって　決まっていきます。    

（受け取りかたは　それぞれですね） 

自分自身や周りの世界に対する見方や考え方を決める本質的なビリーフは 

およそ12-15歳ごろまでに完成するといわれてます 

大人になってからの悩みや問題は

その人自身の　思い込み（ビリーフ）によるものが多い  

本人が　生きやすいビリーフだったら　悩みもないのでしょうが

 生きずらいビリーフを抱えていると

本人にとっては　深刻な悩みとなったり  

人間関係や恋愛がうまくいかない原因となっていたり

人生への捉え方も全然変わっていくのです 

恋愛・人間関係・仕事・お金・結婚生活など

あらゆる人生へと影響があり   

病は気からともいいますが

身体にも　とても影響していきます   

ビリーフ（信念・思い込み・データ）がどうあるか？によって

感情 行動　思考　が変わるので

同じ出来事でも

この　本人が思い込んでいるビリーフによって世界の見え方が違う

（ビリーフのフィルターを通すことになるのですね） 

この「ビリーフ」によって 

世界が　信頼できる安心して自分を発揮できる明るい世界に見えているか？

世界が　どんよりと暗い窮屈な世界になるか？（劣等感や自己卑下など） 

とらえ方によって　まるで違う人生となるともいえるのです 

人は　このビリーフを通して　世界や　出来事を　とらえるので

このビリーフが変わることによって　見える世界が変わり

思考が変わり　感情が変わり   そのあとの行動も変わっていきます  

 行動が変わるということは

人生が変わっていくということですね 

なので　生きづらい   

「私なんて・・どうせ・・●●●」という

後から身に着けてしまった

 自分を卑下して　自分の人生のクオリティを下げてしまう

 このビリーフを書き換えていくことが 

これからの　あなたの人生にとって

とても大切となります 

どんなビリーフをもっているか？で

違う人生になるとも言えるでしょう

生きずらいビリーフとは・・・

例えば

 「人からいつも一番と言われたい」 

「みんなに好かれたい」 と思っている

「自分が欲しいものを　欲しいと言えない」

 「自分の意に反しても　人に合わせてしまう」   

「人といるとき　ありのままの自分でいられない」

「自分をよく見せるために　嘘をついてしまう」

「自分が人より劣っていると思っていて自分を卑下したり、他人を見下す」  

 「人をいじめたり、意地悪してしまう」   

「人からいじめられやすいし、人間関係がうまくいかない」

「自虐的な傾向がある」

「依存傾向が強い」   

「嫌味を言ったり嫌われる行為をして他人の感情を刺激してしまう」 

 「常に人からの賞賛や承認を得るために何でもしてしまう」 

  「お金に対しての過度の執着やこだわりがある」 などなど・・

いつも繰り返してしまうパターンがあります

 例えばのお話で説明していくと

  

 「リストラ」という人生の出来事について

２人の違うビリーフをもった青年のお話をしてみますね

リストラ・・・というと

 会社は　経営不振で　どうにもならない状態で　

お給料を払えないので社員を二人解雇するということになった

（これは事実ですよね）

そして　会社としては　誰を解雇しようか？と考えると

養う家族も子供もなく独身で　年齢も若く　

これから再就職が　十分に可能であろうということで 

 優秀な若手社員二人　Ａ君と　Ｂ君にリストラを言い渡します

 リストラをという事実を   Ａ君は

「人生の転機・チャンス・新たな出発」

まあーリストラも残念だけど  よくあることだし！

まだまだ　これから人生長い！好きなことしよう！

これは好きなことをするチャンスかもしれないぞ！

ととらえました。

ですので　これから　せっかくの休みが出来たし　旅に出ようか？   

やりたかった仕事への学びの修得のために学校へいこうか？と  

 未来への希望で　自分が　本当にやりたい仕事へのきっかけ

チャンスとして   人生を　構築して　行動していきました 

そして・・・もう一人のＢ君

Ｂ君は　リストラを「人生の落後者・人生終わり・失敗・人格否定」ととらえました

 解雇の後　「自分は会社を解雇され　いらない存在なんだ」

「どうせ　僕なんか　いないほうがいいんだ」・・・と

思い込んでいるので  (ネガティブビリーフですね）

自分を恥じ　自責や失敗の念で　動けなくなり　

うつ状態になり　引きこもりってしまいました   

（その後の人生も「欝状態」を変えるきっかけもＢ君には　

気づきのチャンスとしてありますが

今回はここまでのお話としますね）   

二人に　とって　同じ「リストラ」という事実を

どうとらえるか？によって  

その後の　感情も　考えも　思いも　行動も

全然違うのです 

そして

行動が変われば　その後の人生も　どうなっていくのか？

見えてくるものが　想像できると思います

「リストラ」を例にしましたが    

「自分なんて・・・という自己卑下・自己否定」というフィルターを通して

世界を見て　人生を生きていくのか？

（思いが現実を創るので、その通りになっていきます）

「べき」という思考に囚われて痛みやストレスを感じながら生きるのか？  

 いらないビリーフを解放して

現実をありのままに受け入れることで

自由とパワーを手に入れる

自分主体の前向きな　生き方を選んでいくのか？ 

向かう先が　必然と違ってくるでしょう

あなたは　どちらの人生が　いいでしょうか？

選択次第です

ブリーフを　客観的に把握していくこと 

それが　これからの人生に「被害者」として生きるのか？

 自分の人生の主人公として　自分を軸にして　生きていくのか？  

 選んでいくことが出来ます 

あなたは　どう　自分の人生を創造してきたいですか？？

 このビリーフの書き換えや　無意識の自己編集をしながら  

自分の傷を癒し　いらないビリーフを書き換え

人生を再構築していくのが　セラピーです

そして　ビリーフは　次の世代へと　無意識にも伝えてしまうのです  

 （子供に　親の思い込みでビリーフという

「しつけや教え」を　繰り返して伝えてしまうのですね）

親のネガティブビリーフは　無意識にも子供にも大きく影響しますね

ですので　自分をクリアにしていくことが大事なのです。

　

より自分の本質につながり　いらないビリーフを捨てていった先に

どんどん　本当の自分を生きることにつながっていくのです

どんな思い込み　ビリーフ　観念が自分にはありますか？

ノートに　時間をとって　思いつくまま

思い込んでいることを書いてみるのがおすすめです

(気になったこと・怒りがわいたこと・感情が動いたことなど掘り下げてみる）

まずは　ご自分の　よりよい人生のために

書き換えていくのが　 自分のためにも

そして　自然と　周りの人のためにもなっていくのです 

私自身も　その過程を経てきて　

いかに　自分の思いが世界を創造しているか？と実感します

振りかえると　まるで　違う人生であり　別人のような人生を　今歩んでいます

「私なんて・・どうせ・・」という思いは

気づくことで　どんどん捨ててくことが出来ます

そして　自分の本当の人生を　殻を脱ぐように　どんどんクリアになって

輝いていくことで　自分の人生を　自分の手に取り戻して

どんな　世界を望むのか？

どんな世界を見たいのか？コミットして

自分の望む世界を　想像＝創造していきましょう♡

その貴女の経験が　自分はもちろん　社会にも家族にも　役立っていくのです 

そのビリーフは　なかなか自分では気づきにくいものですので

サイキックセラピストと共に　潜在意識へと働きかけていきます。

無意識(潜在意識が）この世界を創造しているのですから

ここに取り組まないと　現実世界が変わるわけがありません。

恋愛も　人間関係も　仕事も　お金も　健康にも影響している

無意識に埋もれているビリーフ

そこから　いらないビリーフやブロックを解放して

紐解いていくことで　クリアになり

あなたの望みを現実化し　

想像していた世界を　自分らしく生きることが出来るのです

ビリーフを紐解き　解放して　望む世界を創造するための

個人セッションをしております。（個人セッション）

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