自分の振り返り
こんばんは。
先日よりnoteを書き始めた者です。
今回は私がどんな人間なのか、簡単に触れていこうと思います。
私は海沿いの東北の田舎町で生まれ、両親と姉、祖母、私で暮らしていましたが、小学生に上がる時に両親が離婚をし、4人家族となりました。
小中学校は指定の学校へ、高校では姉や年上の親戚に続き、
地域では一番学力が高いはずの、いわゆる自称進学校に進学しました。
その母校は文武両道を掲げる学校であり、勉強を傍ら部活に青春を費やし、受験へ向けた本格的な勉強をやっと始めた3年生の夏が過ぎたころ、父は事故で他界しました。
大学へ受験するかどうかすらも迷いましたが、遺してくれたお金で関東の大学へ進学しました。
理系だったため、大学卒業後はまちづくり関連の会社へ就職し、
土木関連の職種にしてはホワイトな会社の雰囲気に身を任せ、
特に何かに励むでもなく、生活のために働いていました。
そんな社会人4年目の秋には祖母も他界し、つい先日、5年目に突入したところです。
全くまとまりのない文章ですが、ざっくり私の人生はこんな感じです。
最近、「自分は何のために生きるのか」ということをよく考えます。
昨年公開された宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか。」に感化されたのかというような思考ですが、26歳のあまちゃんで答えなんか出るわけがなく、たくさんの後悔だけが募ります。
例えば、決められたレールで安牌ばかりを生きてきたこと。親孝行をする前に家族を亡くしたこと。勉強をある程度しかしてこなかったこと。etc…
後悔ばかりしていても無駄なことはわかります。
前向きに考え、自分に何ができるのか。
今からでもがき続け、自分に、人生に誇りを持つこと。
それが天国にいる亡き父、亡き祖母への恩返しだと思って生きていこう。
そう決めました。
今は点でも、いつか形に
納得のいかない文章ですが、今回はここまで。
失礼。
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