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「ためる」「溜める」「貯める」

こんばんは
ゴールデンウィークのご予定はいかがですか?
私は適度に予定が入っていますが、
どれもこれも急に決まったり、変更になったり、
固まりきらずにもやもやしているところです。

今回は「ためる」ということについて書いていきます。

「ためる」で何を思い浮かべる

「ためる」という言葉で最初に何を思い浮かべますか??
私は、やらなきゃいけないことやストレスを「ためる」、
そんな、悪い意味がすぐに出てきます。
一方、お金を「ためる」など良い意味でも使われますね。

日本語はとても難しくて便利で、うまくできていますね。
悪い意味で使われる「ためる」は「溜める」
良い意味で使われる「ためる」は「貯める」

そもそも感じの由来が違うから、意味は違うだろというのはありますが、
「溜める」ことはできるのに、「貯める」ことはできないんですよね。

「溜める」デメリット

そんなぼやきはさておき、
私はもともと怠惰で、嫌なことは後回しにしてしまいがちです。
最近は様々なことを続けるということを始め、
どの日に何をするかをある程度決めて
(例えばnoteは2日に1回触れるように)いますが、
仕事で遅く帰ったりする日は、どうしてもサボりたくなってしまいます。

サボるとその分もちろん、タスクは溜まります。
タスクが溜まると、やる気を損なってしまったり、
もともとの残業等のストレスに加え、さらなるストレスが溜まります。
また、ストレス発散の時間が取れず、
コンビニのお弁当を買ったり、Amazonをポチるなど、
「貯める」ということにも影響を与えます。

一度サボると、どんどん悪影響になっていくということに
悩まされています。

「溜める」とどう向き合うか

残業や行かなくてはいけない飲み会など、しょうがないサボりは、
生じてしまうと思います。
なら、溜まってしまったタスクはどうすればいいのでしょうか。
次のうち、あなたならどちらを選びますか?

▶︎頑張って挽回する
 諦める

少しのタスクであれば頑張って挽回しようと思います。
でも、多量であったら、どっかで心が折れてしまいますよね。
それなら諦めてしまう??

私の結論はこうです。
「ちょっとだけやってみて後は諦める」
え?それでいいのか?と思うと思います。

ちょっとだけやって後みて後は諦める

極論「毎日コツコツやろうぜ」ということが毎日できるのがベストです。
ですが私は、あまりにもやることが残っていると心が折れてしまい、
テキトーにこなす、もしくはやらないの2択になってしまいます。

では、「ちょっとだけやろう!!」
少しやるだけで、やらないよりかは心は楽になりますよね。
それだけでいいんじゃないでしょうか。
そもそも、毎日の習慣でやりきれない量が度々発生するのは、
やりきれない量を習慣にしているのが原因で、
見直す必要があると思います。(ある程度の枷は必要だと思いますが)
また、ちょっとだけやるつもりだったのに、気づいたら最後までやっているなんて経験がある方も多いと思います。
「ちょっとだけ頑張ってみて、無理なら諦める」そんなマインドが
続けることや気持ちを楽にさせる方法なんじゃないでしょうか。

人間には限界があるんだから、張り詰めすぎずにやっていきましょう。
もし、私と同じように、日々「続けること」を始めた人は、
苦しくても気持ちを楽にして、
十分に「ためる」をして、”スーパーハイテンション状態”に
なれるように頑張りましょう。

やらないよりはちょっとだけでも。
続けられないよりかは続けられるように。以上。
P.S 最近やっているドラゴンクエストを模したテイストでお送りしました。

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