トランスシフトセクシャル(性転換)
【トランスシフトセクシャル】という
言葉があるのかはわかりません😃
もしかして(造語)になるかもですが
今は【トランスシフト】という言葉を使います。
トランス=「反対側」「越えて」「変えて」を意味するラテン語
シフト=「切りかえる」「変更」
セクシャル=「性」
フェマナイズ=fémənàiz(女性化)
私自身がトランスジェンダーMTF (男→女)
ですのでこのblogはトランスウーマンのみに
フォーカスしたお話しだということは
ご了承下さってることと思います。
(女性化)ですが
皆さん、どうでしょう？
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身なりを女性的にし
言葉使いを女性的する。
女性として振る舞い
女性として人に接してもらう。
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(女性化)は外見の変化だけでは
本当には(女性化)を成すことは難しいです。
以上を主軸にするならば
【トランスジェンダー】も
【トランスヴェスタイト】(女装家)も
スタンスは同じように思います。
【トランスジェンダー(ウーマン)】
だけで見ても(性自認)が(女性)で
(肉体的)には男性
ホルモン療法で(肉体的)にも
女性になろうとする人がありますよね。
どちらが(良い)(悪い)は存在しません。
一方、
【トランスヴェスタイト】(女装家)と
【トランスセクシャル】の違いは明らかですが
これにもどちらが(良い)(悪い)もありません。
しかし、私が話せるのはあくまでも
(女性ホルモン治療)を受ける
【トランスセクシャル】の
(女性化)であることを 誤解を生まないために
こうして、
始めにお話ししておかなければいけません。
先ほど、お聞きしました
～～～～～～～～～～～～～
身なりを女性的にし
言葉使いを女性的する。
女性として振る舞い
女性として人に接してもらう。
～～～～～～～～～～～～～～～
という(女性化)も私が考える
【トランスシフトセクシャル】では(排除)します。
【精神的変化】という
考え方が全ての土台になります。
これまでに私のblogを読んで下さってる方は
【精神的変化】とは(なんぞや)を
ご理解下さってるということで
今後、お話しして行くこととなります。
(女性ホルモン剤)による【精神的変化】の
現れに(精神面から自然に出てくる)
(仕草)や(言葉使い)は
(女性らしさ)を作って
(表現)させていることとは
全く違ってきます。
【自我】で出す(女性らしさ)と
【無意識】で出てくる(女性らしさ)の違いですね。
【精神的変化】に気付いて(それ)を観察していくと
時折、日常の中で
【無意識】に(女性)として接しています。
ここに(女性として接してもらう)ではなく
(女性として接している)という
大きな違いが出てきます。
どうでしょう？
面白くないですか？
難しいですか？
【自我】で出す(女性)はエゴ。
【無意識】に出てくる(女性)はナチュラル。
と言えばシンプルでしょうか。
(女性化)にとって
とても大事なことだと思います。
私がこう考えるのも
小学生の頃から熟読していた
精神科医・心理学者、ユングの
本のひとつ(自我と無意識の関係)が
私の思想の大きな土台になっていることは
間違いありません。
それを【精神的変化】と(女性化)に
応用していると思います。
では、今回のお話しをまとめますね。
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【自我】(自分の思いで)出す(女性的)は
(わざとらしく)なり
【無意識】で出てくる(女性的)は自然です。
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【無意識】を【意識】する・・・
なんて考えると大変ですから
【精神的変化】を自分が感じるままに
(観察)することです。
感じたことを(メモ)するのも良いでしょう。
「あ～自分の中身が
こんな風に(女性的に)なったんだ！」って
いうことを(ひとつ、ひとつ)
自分に見つけて(観察して)いく。
それは決して
(振る舞う)こととはならず
(自然に醸し出されてくる)
(私は女性です)と振る舞わなくとも
周りは(女性としか見ない)
状態になることは、間違いありません。
本当の(女性化)になりますよね😃
本当のナチュラルビューティーな
女性(ウーマン)になりたいと
私も１日中、毎日、毎日、考えています😃
さて、今回のお話し
ちょっとややこしく感じてないといいな😃
私の日々シンプルに素敵に
(女性化)を【肉体的】にも【精神的】にも
邁進して参りますので
今後ともども
よろしくお願いいたします✨✨
では、では、今回はこのへんで