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ささやかな2023年の振り返り
2023年のある日、今の自分にとって大切な言葉に出会いました。
当たり前に慣れすぎて、「おかげさま」を忘れていませんか。
今年は、家族にたくさん支えられた一年。ナマズ(=旦那)からはじまり、両親、祖父母とお世話になり続けていたからこそ、自由にのびのびと好きなことに挑戦できました。
日々を当たり前と思うことに慣れすぎ、自分の置かれた環境にあぐらをかくと、「邪」や「魔」が忍び寄ってきます。
支えがあって生かされている=「おかげさま」の人生です。この世の「あたりまえ」がいかにかけがえのないものかを、失ってはじめて気づくことのないように。
自分は人に生かされているな、と感じる機会が多いからこそ、私も人の力になれるくらい、どっしりしたいと思えるようになりました。
「2023年はどのような年だった?」と未来の自分に問われたら「学び始めの年だったよ」と答えるでしょう。
実務的な簿記2級の取得やカラーセラピストの資格、西洋占星学や九星気学の勉強など、興味のあることに片っ端から手を出しました。
器用貧乏な私は、ある程度の知識や技術は得ることができます。しかし、専門性を高めることが苦手で、興味の対象がすぐに移ってしまいがちです。
だからこそ2024年は、2023年に得た学びの基礎を深めたいと思っています。
ささやかな2023年の振り返り。年末にプロポーズ大作戦の最終話を視聴し「過去を嘆く今よりも、今を変えようとする未来への意思が重要」と妖精さんに言われました。
もう少しで2024年がやってきます。未来から今に流れる時間にのりながら、これからも自分と自分に関わる人が幸せになれるよう、行動していきたいです。
2023年の夫婦エッセイはこちら。クスっと笑える年末になるかも。
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