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周りの人からもらった言葉で、2024年の抱負が進化した話

あけましておめでとうございます。2024年がやってきました。今年の抱負は何にしようか、去年から考え続けていましたが、中々思いつかず。

□noteを続けたい

第一段階の私の気持ちでした。言葉で表現することがとても楽しいのと同時に、まだまだ発信の機会や表現力などが足りないとも感じます。

この抱負で落ち着きそうだったのですが、ここ数日の出来事で抱負が膨れ上がりました。

先日、私の書いたエッセイをナマズ(=旦那)の友人が読み「りおちゃんの文章は、情景が目に浮かぶ」と感想伝えてくれました。

距離が少し遠い人からの言葉は、家族や友人とは違った嬉しさがあります。

本日もナマズのお父さんとドラマの話をしたとき「りおちゃんの説明は、映像が浮かんでくる」と嬉しいお言葉をいただきました。

そういえば、昔から母親が褒めてくれていたことがあります。私が見たドラマや読んだ小説の内容を、母親に教えてと言われるとき。

ストーリーを1分くらいにまとめて説明すると「りおちゃんは、物語の伝え方が上手。映像が頭に流れてくる」と何度も褒めてくれたのを思い出したのです。

ついでに「もうドラマ見た気になったから、私はいいや」と思わせてしまうことも多く、そんな〜としょぼくれた時もありました。

そうか。私の得意なことは
"物語を、まるで映像を見ているかのように表現すること" なのかと気づきました。

その気づきを得たのが、本日1月1日。これは2024年の抱負に絡ませていきたい。

□noteの創作で、読み手の脳内で物語の情景が思い浮かぶような言葉を綴っていきたい

第一段階からだいぶ膨れ上がりましたね。抱負の決定です。noteを続けることにプラスして、自分の特技を伸ばせるような一年にしたいと思いました。

2024年、どうぞよろしくお願いします。

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