難病と職安と雇用保険。

こんにちは、
今日は雇用保険を受給する為の確認日です。
…就活してるか、(働く気はあるのか)
そもそも働けるのか、あと お金もらって働いてないか。

…私は難病になってなかったらそもそも離職はしていなかった。
なんて、すぎた話だし
そんなこと言っても仕方ない。

右手の障がいが有るので
障がい者雇用で話を聞いてもらってるんですが
まぁ、今日の担当者さんは働かせたくて仕方ない。

正直、私は若く無いし頭も凄く頭がいいわけじゃ無いから
自分のやりたい仕事と医師からの条件(1日5時間以下の週3のパート)を組み合わせると全然見つからない。

フルタイムで働けるまで仕事内容を妥協してみては?

と、言われました。

正直、歳も歳だしパートで働いて
フルタイムで働けた時そこで思いっきりそこで役に立てれば良いって思ってたし、
二度と事務なんて作業は合わないからやりたくないのだ。

別にできないわけでは無いが、合う仕事と合わない仕事が有る。

今、時間が許す限り職探しができるなら
勉強しながら自分に合う職探しをしたいのだが

どうやらハローワークの人…国は職に着けたくて仕方がない様にしか見えなかった。

正直、自分に合う職場を探してくれたのは
NPOの方がやってる所だしそこで
Excelの高難易度の技まで教えてもらった。

ハローワークには期待もしていない。
仕事がない今だからできることもある。

人生1日1日無駄にはしたく無いから
興味のある資格はいくらお金がかかろうと
取ろうと思うし、資格は無駄にはならない。

雇用保険が入ってくる限り
嫌な仕事しているより
出費として資格にお金がかかってでも
その時間を過ごしたほうが有意義になると思う。

未来への投資だし
就活には将来(今、やりたい仕事が見つかればいい。)
有利にはなる。

就活が全てでは無いと思う。

働く気は有るしね。

名前の付かない技術だって有ると思う。

点数にできないから資格として世に出ていないだけで
それが名門大学の卒業な訳だ。

そんな大学に出ていない私はかなり不利だし、
逆に、美大なんて芸術点と学力で入る訳だから
芸術点が満点でも入れない訳で(学校によっては違うかも)

そりゃ、世の中学力と中途半端な画力で勝負して
卒業して、
元々センスなきゃそりゃ仕事無いよね。

学力や運動神経と同じで
そう言うのって遺伝だと私は思ってて。

センスがないやつはしがみ付いてても仕事がない
当たり前。

努力の問題じゃ無いんだよ。

だから私は努力でどうにかなる様なものでは無く
自分の力でどうにかなるセンスの中で仕事をしてきた両親の元に生まれたことを感謝しつつ

そのセンスが受け継がれてなかった時のことを考え
努力で資格を取って食べていける様にはなりたい。

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