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【オンライン開催】ゲストハウスサミット2022~おかえりなさい・ただいま~ 登壇者紹介

□2月27日(日)

セッション① 宿泊だけじゃない!?ゲストハウスのビジネスとは
時間:10:00 - 11:15

◯登壇者

オーナー

阪根 充(屋久島サウスビレッジ
’屋久島の関係人口を増やす’を事業ミッションにゲストハウス・シェアハウス・コワーキングスペースを経営する傍ら、’屋久島カフェ巡り’など多くの地域活性プロジェクトに参画している。元々’風の人’なので、’旅する関係案内所’になるのが夢。

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中谷 翔 (地域 まるっと体感宿 玉村屋
地域おこし協力隊として福井県に移住。地域の人と外からのゲストが出逢えば、お互いに元気になることに気づいたので、宿をはじめました。宿だけではなく複数の仕事をして暮らしている複業家です。今年からは移住したい人を支援する年間講座を始めます。


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赤井 義大(古民家ゲストハウスSENTO) 
八雲町で中学を卒業後、高校大学を海外(ニュージーランドとカナダ)で過ごし、東京で2年間サラリーマンをした後、日本の田舎の魅力を世界に伝えたいと思い地元八雲町にUターン。現在はゲストハウスとレストランを運営しながら体験型の観光事業を推進。2020年7月に南北海道の各地で連携して魅力発信と観光の受入をするための協議会「Discover Southern Hokkaido」を設立。2021年には八雲町の山奥にある廃校になった元小学校のリノベーションを行い、キャンプ場とコワーキングスペースの開業に携わる。

◯ファシリテーター

PNG福岡洋治

福岡 洋治(元お茶の間ゲストハウス使用人)
学生時代にとある衝撃力を体感、己の弱さを痛感し4年弱の訓練に励む。
じ後、燃料と弾薬を消費する日々から生産的な事を求めて夢と魔法の王国、冒険とイマジネーションの海などでの勤務を経て千葉県勝浦市にお茶の間ゲストハウスを開業。
現在は一棟貸切のLa Piccola Villa.を運営、領土拡張を画策中。

セッション② 日本に広がる新たな旅と学びのスタイル
時間:11:30 - 12:45
◯登壇者

林匡宏

林 匡宏 (暮らしの藝術大学共同創設者)
絵師/博士 (デザイン学)。札幌、江別、渋谷など全国各地の都市や地域で、実業家や行政職員など様々な立場を持ちながら街の将来ビジョンを計画・実践する。議論内容をその場でイラスト化する「ライブ・ドローイング」という手法で、公共空間や遊休不動産等を活用した地域の魅力づくり・コミュニティ形成に取り組む。暮らしの藝術大学共同創設者。

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黒井 理恵(さとのば大学講師)
北海道名寄市出身・在住。さとのば大学講師、名寄地域事務局、Nスポーツコミッション(名寄市)事務局次長、naniroBASE&Lab.副所長(名寄のコミュニティスペース)、(株)DKdo取締役、NPO法人森の生活(下川町)理事。静岡県立大学国際関係学部卒業後、東京の出版社、企業PR・ブランディング企画制作会社を経て、2014年にUターンし現職。前職ではCSRコンサルタントとして、多数の上場企業のCSR広報、マネジメント、理念づくりや、社会課題解決型新規事業のプランニングなどに携わる。2006年からファシリテーションを学び、現在は自治体・企業・NPO・市民向けに組織・人材開発をベースに年間約60回、延べ約3000人以上に向けてワークショップや対話の場を開いている。

大塚誠也

大塚 誠也(Soft. Guest house
1995年、神奈川県川崎市生まれ。
「冒険と創造」をテーマに活動するデザイナー。
主に、グラフィックデザインやイラスト制作による世界観づくり、ワークショップデザインやコミュニティ立ち上げ&運営サポートによる場づくりを行っている。
Soft. Guest house(ハードを持たないソフトだけのゲストハウス)を主宰しており、年間100本程のトークイベントやワークショップを開催。
学生時代はアフリカまで「人類の起源を辿る旅」をしていたり、現在はよく全国各地のゲストハウスやシェアハウスなどに出没する旅好き。

◯ファシリテーター

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日置 ノリオ(Soft. Guest house) 
1990年岐阜県生まれ、東京育ち。
都内の人材会社で地方創生や SDGsに関する仕事をしつつ、 「旅するようにいきる/旅は暮らしの反対側ではなく ”中”にある」をモットーに 『TABIn’LIFE』を掲げて活動する中で、 Soft. Guest houseに加入。
自分の家を持ちながら月の半分を移動する「ハーフ&ハーフ」の多拠点生活中。

セッション③ 待つだけじゃない!宿を飛び出すオーナーのゲスト獲得戦略
時間:13:00 - 14:15

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菊池 真 (民泊&ゲストハウス「またきたい」
1980年岩手県大船渡市出身。大学時代を北海道で過ごし卒業後スズキ自動車の岩手販売会社に就職。15年間業販営業。アメリカニューヨークを訪れた時にゲストハウスに出会い、自分の町にもゲストハウスがあったら良いのにという思いで開業しました。
現在はYOUTUBE【きくしんちゃんねる】で動画配信中

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後呂 孝哉(Why Kumano
和歌山県新宮市生まれ。大学・就職で約10年間関東で過ごし、「地元、熊野の魅力を世界へ広めたい」想いから新宮市へUターン。2019年7月、和歌山県南部・熊野エリア観光の拠点となる那智勝浦町にホステル・カフェバー「WhyKumano(ワイクマノ)Hostel&Cafe Bar」を開業。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年4月から実店舗を一時休業、オンラインを活用した〈家にいながらも旅の気分を味わうことができる【仮想宿泊体験】〉を提供する「オンライン宿泊」を開始。宿泊者は約600名に達する。コロナ禍以降の新しい社会の宿泊の概念つくるべく活動中。

◯ファシリテーター

岡本武洋

岡本 武洋
1979年生まれ。大阪出身大阪育ちで千葉県在住。大学生時代に原付バイクで旅をした時にユースホステルに出会い,ユースホステル協会に就職。現場スタッフやマネジャーを経験した後に国内マーケティング担当に。
2019年からは会社員をしながらユースホステルのサポートを受託。

セッション④ まちづくりにおけるゲストハウスの役割
時間:14:30 - 15:45
◯登壇者

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増田 望三郎(安曇野地球宿
九州大分出身、30代で長野県安曇野市にアイターン移住。 農的な暮らしを実践しながら、ゲストハウス地球宿を経営。 移住10年目に安曇野への思いが高まり安曇野市議に。 その他、まちづくり合同会社、シェアハウスなどを複合的に経営している。

井上可奈子

井上可奈子(ゲストハウスてま里
ゲストハウスてま里代表。広島県出身、ラジオ局勤務、中学校教員を経て、2018 年より鳥取県米子市より車で15分の町、南部町で地域おこし協力隊に就任。地域の方と共に、食べて泊まれる寄り合い場 てま里を立ち上げる。2019 年4 月より同ゲストハウス運営、英会話教室を担当。ゲストハウス内で英会話教室を行うことで、子どもにいろんな大人を出会わせる場づくりを行っている。

小林大起

小林 大起(OTARU TAP ROOM
北海道小樽市にて、泊まれるビアバー「OTARU TAP ROOM」と一棟貸切宿「The Apartment Hotels KOU」の運営マネージャーをする傍ら、個人事業主として写真撮影や間借りカフェの営業をしている。OTARU TAP ROOMがある北運河エリアの他店舗と連携しながら同エリアのPRやイベント企画なども主導。今年市制施行100周年を迎える小樽市のイベントにも運営メンバーとして関わる。

◯ファシリテーター

粕谷勇人

粕谷勇人(レッドホースコーポレーション(株))
北海道内で6店舗の宿を立ち上げ運営中。ゲストハウスは2店舗「torune」「Tune Hakodate」工事業者向けの宿ワークマンハウスは4店舗(滝川、室蘭、苫小牧、ニセコ)を運営。
「ただいまと言える宿」を目指しています。

セッション⑤ ゲストハウス連携が生み出す未来の可能性
時間:16:00 - 17:15


◯登壇者

柚木(100夢)

柚木理雄(ゆのきみちお)
株式会社Little Japan代表取締役
特定非営利活動法人芸術家の村理事長
中央大学特任准教授
地域と世界をつなぐゲストハウス「Little Japan」、リアルとオンラインの仮想のまち「シェア街」をはじめゲストハウス、シェアハウス、カフェ&バー、コワーキングスペースなどのリアル・オンラインの場づくりや宿のサブスクリプションサービス「Hostel Life(ホステルパス)」、を運営。

orieさん

飯室織絵(1166 backpackers / ナンドモナガノ
兵庫出身。海外で現地ガイドや雑誌編集、国内で旅館勤務といろいろかじり、2010年に1166バックパッカーズ開業。観光客と地元民のパイプ役を目指す。共著に『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)、季刊誌『Biotope』に「イイムロがいく おしかけ職場探訪」連載。子育てと仕事の両輪生活中。

キヨさん

小澤 清和(ゲストハウスtabi-shiro /ナンドモナガノ
長野県松本市生まれ
高校まで野球一筋、松本市で育つ。
高校修学旅行で添乗員に出会い、旅行会社に憧れる。
愛知県の大学に進み、アジアへ出かけるバックパッカーになる。
卒業後、旅行会社に就職。首都圏など都会を希望したが、松本支店配属。
強制的にUターン。
高橋歩さんの講演会をキッカケに「好きなことをして生きたい」と思い、2016年にゲストハウスtabi-shiroを立ち上げる。

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櫻井 雅之(亀時間 / ゲストハウス思い出ノート代表)
大学卒業後、ネパールでボランティア教師、レコード会社勤務を経て旅へ。アジア横断、アフリカ縦断終了後、南ア・ケープタウンで菜食カフェ運営参加、ジンバブエで伝統楽器ムビラを習い帰国。持続可能な街づくりを目指すトランジションタウン葉山に参加。地域通貨を通じて出会った仲間と、鎌倉で亀時間を2011年開業。

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岡田 裕子(ゲストハウス思い出ノート旅人代表)
2006年、京都精華大学芸術学部ストーリーマンガコースを卒業。07年、北海道アイヌ民族と生活を送る。08年、知床ナチュラリスト協会に勤務。16年、鍼灸師/柔道整復師の資格を取得。同年、京都大学人間・環境学研究科入学。現在鎌倉で鍼灸院を経営しながら身体感覚の講演会を行う。

◯ファシリテーター

ゲストハウスアイドルなる

ゲストハウスアイドルなる
ゲストハウスに魅了され「知らなかった頃の自分のような人たちにゲストハウスを広めたい!」という想いを胸に2018年より活動開始。ゲストハウスの魅力を少しでも届けるため、全国のゲストハウスを巡りながらSNSを中心に発信を行っている。2019年は1年間で47都道府県宿泊を掲げ、見事達成。ゲストハウス関連でのイベントでの登壇・2020年2月には週刊SPA!にコメント掲載されるなど、SNS以外での活動の機会も頂いている。

クロージングトーク
時間:17:20 - 17:40

◯登壇者
ゲストハウス事務局運営メンバー

より良い発信をすべく、知識を蓄えるために活用させていただきます。