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あなたの感性をビジネスに活かす方法①

こんにちは。

前回の記事では数字でビジネスを把握すると言う
ことについて書きました。

今回は、数字や論理とは逆の感性の大切さについて、
お話ししていこうと思っています。

感性・感覚ってなんだろう?

私たちは感覚的な人間だとか、私は論理的な人間だとか
自分の傾向を何となく理解しているのかなと思っています。
 
でもそもそも感覚や感性ってなんでしょうか?
 
私は、一言で言うと、物事を五感を通してハートで感じとる力だと思っています。

そよ風がふっと通り過ぎた時に「気持ちいい」と"感じる"感覚

登山で山頂から眺める美しい景色に感動する感覚

素敵な異性が目の前に現れて「かわいい/かっこいい」と”感じる”感覚

こんなふうに、頭で考えるのではなく、右脳的に捉えること。人間には、右脳と左脳があり、脳の仕組みで考えると、右脳で捉えることを感性・感覚とも言うことができるかと思います。


人間には左脳と右脳両方が誰にでも備わっている

私たちには、すべての人に左脳と右脳が備わっていて、それぞれに機能が分かれていることは研究の中でも明らかになっています。

でも現代社会の中では、左脳ばかりを求められて来なかったでしょうか?学校や世の中では左脳的な知性を測るテストばかりです。しかし本来は、感性や直感的な人間に与えられた能力は同じように、、いやそれよりもむしろ・・・無限大の可能性のある特別な力なのではないかと思います。

なぜ感性や直感が大事なのだろう?

前述した通り、感性や直感はとても大切なものだと思っています。ではなぜ大切なのでしょうか?

それは、私たちは好きや嬉しい、楽しいというものは「感性」でしか分からないからです。そう、好きも嬉しいも楽しいも感じるもの。いくら左脳的に論理的に、好きに違いないと思おうとしても(笑)心も体も拒否反応を起こしますよね。

美しい海の景色を見て感動するときに、「この青の色のバランス、太陽の角度、そこに吹き抜ける風速1mのちょうど良い風。これが揃っているから今私は感動している」なんて思わないですよね。笑

左脳ではなく、右脳で直感的に感じて「気持ちいい、感動する」と思っている。

好きを仕事にしようと言う言葉はよく聞きますが、「好き」「楽しい」は感覚なので、いくら頭を捻って絞り出そうとしても論理では出てこない。

だから、この感性を捉えることがとっても大事になっていきます。

次回は、この「感性」を実際に仕事に活かす方法について
お話ししていきます。


みっちーでした!


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