キャリアホッピング

ご挨拶

こんにちは。erikoです。

2021年4月からキャリアコンサルタントコミュニティ仲間たちとnoteを書き始め、早1か月。まだまだお目汚しではありますが、このnoteがマガジン以外の初投稿。お越しくださりありがとうございます！

簡単な自己紹介は以前こちらの記事で行ったのですが、「興味をもったことには挑戦してみる」がモットーです。

ただ、どれだけ巷で流行していても興味がそそられないものには全く食指が動かず・・・。全方向に好奇心の矢印が向いているわけではないんですね、きっと。

キャリアホッピングとは

さて、冒頭の、キャリアホッピングって何ぞや？そう思われた方がおそらくほとんどではないでしょうか。

この言葉が生まれた？きっかけは、参加しているもう一つのコミュニティ、MYコンパスキャリアプロコースでのこと。（現時点で他に使っている方が見つかりませんでした。もしかしたらどこかにいらっしゃるかも・・？）

このプログラムでは、（株）ＭYコンパスの代表、岩橋ひかりさんから個別コンサルティングを受ける機会があります。

女性支援事業の実績を多数お持ちで、ご本人もキャリアコンサルタント。ご自身がいかに相談者に価値提供をできるか、とても真剣に考えてくださっています。

ちなみに、とても話しやすくて楽しい方ですよ！

今回は、そのひかりさんに、私がどのような方向性で個人支援を展開するかという内容で相談をしました。

その流れで私の転職経験の話になり、転職をする理由、またそこにどんな価値があると考えているのかを語り。

移動をよくしているという話になり。

大学院で旅人の研究をする程、旅好きであり、旅をすることの効果を実感していること。

それらに伴い住む土地を変えることも楽しんでいること。そういった経験で培ってきたものは何か？

転職も含め、移動することに魅力を感じていますが、移動するという行為のみに価値をおいているわけではなく、その経験や体験、出会いで得たものを積み重ねる。

それらがすべて学びとなり、自分の資産となると考えていること。
そのようなことを改めて話していたのです。

ジョブホッパーとはいうけれど、仕事だけではなく、住む場所も変えている。

旅人の研究もし、自身も旅人である。ホッパーだけれど、それって仕事だけでなく、ライフ？それともキャリア（人生の経験）として捉えられる？

ホップを実践して、人生における移動することの効果を見出しているのだから・・・キャリアホッパーではないだろうか？・・キャリア・ホッピング！

という流れで偶然できあがった(笑)キャッチコピーのようなもの！？なのです。

なんだかしっくりきたので、これをしばらく使っていこうと思い、自己紹介文にも入れたので、その経緯のご紹介までさせていただいた次第です☺

ホップ・ステップ・ジャンプ

世の中では、ホッパーというとネガティブな響きを感じることがあるかもししれません。もちろんネガティブ要素で使用される場合、その意味や行動のすべてが肯定されるべきであるとも思いません。

またホップすること「だけ」が素晴らしい、尊いわけでもありません。ですが、それを私は前向きな要素を持つ言葉として捉えたいと考えています。

私には、私と真逆の生き方をしている友がいますが、そのぶれない生き方をとても尊敬しています。

またその友人も、私の生き方に対して同じ想いをもってくれています。

大切なのは、自分の価値観を大事にし、また他の人の価値観も認めて、責任をもつことなのではないかなと思います。

経験を、人生を、ホップを楽しむ。そして楽しむだけではなく、ホッピングした場所で何かをつかむこと。

ホップばかりしているとそれが重くなりますか？いいえ、自分のスキル、能力として貯めていきましょう。

すぐにアップしなくても、

次は一歩踏み出すステップを、そして、自分が目指すビジョンに向かってジャンプです！

自身の人生経験が全てキャリアになる。それをどう活かすかは、自分次第ですものね！