見出し画像

最近の私と今後とアユルベーダのこと。

先週、地元の福島南会津で雪まつりが3年ぶりにあったので息子と帰省がてら行ってきました。

コロナもあり開催されず、
今年は地元の同級生男性陣が厄年ということもあり、厄払いの儀式があったのと、母親が日舞やっていて雪上で踊るからそれを見に。

息子も歩けるようになって初めて、雪の上を歩いたり会場の雪を見たり楽しんでいました。
そしてちらちらと、同級生の女性陣も習字の御札を売っていたりしてなんと高校卒業以来の再会になった知人にも会えたり😶

天気も良くて沢山の雪像と山々のコントラストが素晴らしいモノでした。
高校までこんな壮大な自然の中で育ってきて、
そんなの当たり前過ぎてわからなかったけど
年々その素晴らしさに気付かされてもいます。

さて、話題は変わりますが息子も4月からいよいよ保育園へ~。
私も連休明けから看護職久々の復帰予定です。
今度は介護施設での看護職ということで。。

子育てとの両立は余儀ないけどやるしかないし
アユルベーダを学んできてから現代医学と違ったアプローチがあることを知ってから思うことも色々とあります。 

欲を言えば!!
看護師として現場でアユルベーダを取り入れることが出来たらという思いもあるし、
日本だとサロンを開いてアユルベーダマッサージセラピストも増えてきているけど、

医療現場にいる看護師だからこそ、医学としてのアユルベーダの実践が出来たら。
何もクリニックとかでなくとも、
オイルを使用した簡易的なマッサージだとか
慢性期にはアユルベーダは有効だと言われているし

できることは色々とありそうだなと。。
でも、医療現場の諸々はあるから中々理解されにくいだろうことも解ってはいます。
なんだけど、インドでは一般の病院と同じく選択肢としてアユルベーダが浸透している

パンチャカルマ療法は外科的内科的にも治療として成立している、現代医学と変わらない立場として。
オイル治療、吐く、腹下し、瀉血など心身のデトックスやメンテナンス治療
予防医学としても慢性疾患であっても現代医学にはないアプローチが、しかも副作用が少なく実践できる。

医療現場という第一線だからこそ、浸透してほしいなと思います。

今日はアユルベーダレッスンの後に実は
近場の公民館へ行って子供を遊ばせがてら、
スタッフの方とアユルベーダ講座の開催など少し相談してきました。

子育てしながら勉強するのに追われたり
日々アユルベーダ実践とはほど遠いような私ですが
これからは伝えること、取り入れることなどもやっていけたらなと思っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?