学ぶとは、世界を見るレンズを磨くということ

自分は勉強は嫌いだが、学ぶことは好きだ。きっとそういう人は多いんじゃないだろうか。

一見学びがないと思う分野であってもそこに大発見があるかもしれない。

世の中にはきっと多くの学問があって自分が知らない「そんなものまで?」というような学問も存在する。つまり人間が抱く興味関心全てが学問の対象になりうるのだ。

そして学問をすることで世界の見え方がはっきりとしてくる。

政治を学べば国の仕組みが、経済を学べば社会の仕組みがわかる。科学を学べば地球の仕組みが見えてくる。

そうして世界の解像度をあげる行為が「学ぶ」ということなんだと思う。

気負わずに学問をしよう。



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