【宝塚】花乃まりあさんの魅力
こんにちは、唐梨です。
今日は花乃まりあさんの魅力について書こうと思います。
それでは早速いってみましょう。
花乃まりあさんとは？
宝塚歌劇団の96期にして、元花組トップ娘役です。愛称はかのちゃん。明日海りおさんの2番目の相手役を務められました。ほかに同期には咲妃みゆさん、綺咲愛里さん、朝月希和さんなどがいらっしゃいます(いずれもトップ娘役経験者)。
また、退団後の現在は引き続き舞台女優のほか、日本テレビの朝の情報番組『ZIP!』のレポーターとして、映像の世界でも活躍していらっしゃいます。
色白美肌すぎる
さて、そんなかのちゃんを語るうえで絶対に欠かせないのがお肌の綺麗さ。
これは宝塚をまったく知らない人や、初めてかのちゃんを見る人にこそ、声を大にして言いたい。一目で分かる色白さ、透明感、キメの細かさ。私もカフェブレイクで宝塚メイクではない、素化粧のかのちゃんを初めて見た時に度肝を抜かれたものです。
タカラジェンヌはそもそもが美肌だったり色白だったりする方々が多いのですが、その中でも群を抜いて美肌なのです。ほんとに「どんなケアしてるんですか？」って聞きまくりたいくらい。
そういう意味では、宝塚メイクだとどうしても本来の美肌が伝わりづらいので、現在の映像のお仕事は、よりかのちゃんの生来の素材の良さが伝わるという点で、ぴったりのお仕事だなぁと思います。かのちゃんの美肌は、ぜひとも地上波を通して万人に伝わった方が絶対に良い！！！
センスがありすぎる
かのちゃんは、センスもとっっっても良いです。それも、ハイセンスな人にありがちな、一般人には理解不能な異次元のセンスではなく、誰が見ても「うわ～あの人素敵！センスある！」と思える種類のセンスなのです。
ご本人が綾瀬はるかさん似の超絶美人なので、もちろん今のまま表に出るお仕事を続けてほしいのですが、もし仮に表の仕事を選んでいなかったとしても、スタイリストやテーブルコーディネーターや料理研究家としても、十分に生きていけるのではないだろうかと思えるくらい。それくらいセンスがあります。
タカラジェンヌとして現役時代も、入り出のお洋服がめちゃんこ可愛くて洗練されていることで有名でしたし、退団後に公式Instagramを始められてからは、日々のお料理の写真がとてつもなくおしゃれなことで有名です。
さりげないのに洗練されている、そんな品のあるセンスなのです。かのちゃんご本人が、北欧が大好きで憧れているとおっしゃっていましたが、まさしくそんな感じ。ライフスタイル全般において、アイコン的存在です。
意外と？コメディエンヌがハマる
そんなかのちゃんですが、意外といいますか、舞台上ではコメディエンヌの役がハマるのです！！！
『the WILD Meets the WILD』のエマ役しかり、『ME AND MY GIRL』のサリー役しかり、『8人の女たち』のカトリーヌ役しかり。
どの役も素晴らしいのは言わずもがなですが、おてんばだったりやんちゃだったり、でも茶目っ気や愛嬌があってチャーミング、みたいな役どころだと、いきいきした魅力がより伝わる気がして、個人的に私は好きです。
とはいえ、退団公演の『金色の砂漠』のタルハーミネ役のような、気品あふれる高貴な王女役もやっぱり素敵なのですがね！ご本人が本当にガチで美人なので、王族役もなんなくハマる。美しさは正義だとつくづく思います。
いずれにせよ、かのちゃんの持っていらっしゃる芝居心があってこその、役のキャラクターの魅力だなと思います。
最後に
めちゃくちゃ美人だけど愛嬌もあって、だけどやっぱりセンスも芝居心もある。きっと地頭もよくて賢いんだろうなぁとも思う。そんな花乃まりあさんを、映像でも舞台でも、ぜひご覧になってみてください♡
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