【宝塚】【ハロプロ】北陸には美人が多い説を考える②

こんにちは、唐梨です。
今回は、前回の北陸美人考察①に続いて②を書かせて頂きます。
前回の記事はこちら！

【宝塚】【ハロプロ】北陸には美人が多い説を考える①｜唐梨花梨｜note

改めて北陸の範囲

まずは改めて北陸の範囲の定義から。
一口に「北陸」といっても、どこまで線引きするか問題が浮上するので、ここでは「福井県、石川県、富山県、新潟県」とします。

ハロプロの北陸美人

【福井県】

◎高橋愛さん

言わずと知れたモーニング娘。の6代目リーダー！
歌もダンスもビジュアルも、全てが三拍子そろった超実力派の方です。
それもそのはず、幼少期からバレエをしており、一時は宝塚の受験も考えていたほど。
今でも宝塚ファンでいらっしゃり、ブログでも観劇の様子がたびたび投稿されていますね。

しかも、前回の記事でご紹介した元月組トップ娘役の愛希れいかさんと同じ坂井市のご出身なんですよ！！！
愛希さんも同じく、歌もダンスもビジュアルが三拍子そろったお方。
こんなスーパー人材を2人も輩出している坂井市、なんという土壌なんだ...！恐ろしい市...！
坂井市の職員の方々は、もっとこの2人を地元PRに起用しまくっていいと思います！笑
この2人が観光大使でコラボでもしようものなら、全国のハロヲタとヅカヲタは飛んで喜ぶでしょう！

そんな高橋愛さんの魅力は、均整のとれた薄顔美人と、リスのような小動物的な愛嬌が同居しているところ。
おでこ、眉、目、鼻筋、輪郭、口元...全てのパーツが小ぶりながら本当にバランスが良くて、ライブなどでシリアスな曲の時の真顔の表現が様になるったらないです！

【新潟県】

◎小川麻琴さん

続いては新潟美人。
まず1人目は小川麻琴さんから。
前述の高橋愛さんと同期で、5期生の一人です。
現在はフリーランスとして、舞台やプロジェクトなど、多岐に渡って活動されています。

小川さんの魅力は、キュッと上がった口角に、上がり眉、ややタレ目な目元でしょう。
愛嬌抜群で、溌剌とした笑顔が魅力の、バンビを思わせる美人さんです。

そう、小川さんって本当に笑顔が魅力的だなと思っていて。
特にデビュー当時の写真なんか見ると顕著なのですが、クシャッと笑ってて、超自然体な明るいスマイルなんですよ！
たいていデビュー当時って、新人であることのプレッシャーや、初めての芸能界への緊張、10代特有の恥じらいなんかもあったりして、割と表情がかちこちに固まったり、ぎこちなかったりもするものですが、小川さんにはそれが一切ない。
魅力のキュッと上がった口角がさらに引き立ちます。
というか、よく笑うからこそキュッと上がった口角になったのかもしれないな...卵が先か鶏が先か。

なんにせよ、笑顔は最大の化粧であることを体現していらっしゃるのが小川さんだと思うのです。

◎久住小春さん

新潟美人2人目は、スケールがデカすぎる大型新人、久住小春さん。
7期生として、それも単独加入として、モーニング娘。に迎え入れられます。
その後も早々に『きらりん☆レボリューション』の主人公役の声優、主題歌の歌唱と大抜擢をされていきました。

久住さんの魅力は、もうなんといっても10人見たら10人が美人という正統派美人なところでしょう。
主観はさておき、客観的に見て非の打ち所がない美人です。
好みや美感に左右される、千差万別で不確かであやふやな「美人」という概念を、自らのビジュアル一つで全て黙らせることができるというのは、ものすごいことです。
パーツの一つ一つが完璧、かつ、その配置バランスがまた神がかっている。
黒目がちな大きな瞳、高い上にスッと通った鼻、小さなお顔、シュッとした輪郭、愛されタレ目...どれをとっても素晴らしいです。
しかも、特に東アジア系の顔って、割と10代の頃までは成長期やむくみで顔がパンパンになりがちなものですが、久住さんはそれが一つもない外国人ばりの彫りの深い骨格なんですよ。
高橋愛さんが小動物系薄顔美人、小川麻琴さんが弾ける笑顔美人ならば、久住さんは正統派美人。

そして何より特筆したいのは華。
とにっっっかく華がある。
ライブであれバラエティ番組であれ、どこにいても目立つ。
わざわざ見ようとしなくても、自然と視界に入ってきちゃう。
「華」ってとても抽象的な概念ですが、久住さんのためにあるのかと思えるほど、彼女を見ているとしっくりくるのです。

「美人」と「華」という、二大抽象概念を手中に収めた女、それが久住小春さんと言えましょう。

最後に

以上、北陸美人紹介ハロプロ編でした〜！
タイトルに反して、なんの統計的考察もなく、ただ北陸出身の美人を熱く語るだけの記事！笑
ですが、人口の母数の割に、かなり優秀な人材輩出をしている気はするのです。
そんな北陸美人の方々を、ぜひ目に焼き付けてみてください。