それならお前もやってみろ。

どうも。今日はお昼から、りんいです。

予約時間をきれいに誤り1ヶ月前からの予定が

見事にパーになりました。相手の印象も最悪、

私のモチベーションもね。

起きたことは仕方ない。今、この瞬間から

誠実に生きよう。


そう思いながらベッドで休日を謳歌しております。



さてさて、今回はまた過去話

なにこれ?暴露本?

そういえば昔、友人たちから言われた。

貴方の話を本にすればクソ売れるんじゃね?

うん、そう思う。そう思うほどの楽しい

ネタの絶えない日々なんです。



といってもありきたりな話。

ごめんね、つまらなくて。けど話したいの。

そんな日もあるじゃない?だって

お話って楽しいんだもの、内容より

そのやりとりが楽しいの。




そろそろ本題…

りんいの話したい話をしよう。

その前にこれはセンシティブなお話

気分悪くなるかもだから今のうちに回れ右

「女の子の日」についての話だ。

苦手な人は必ず、きっといるはず。

だからこそ今のうちに。

見る自由もあるが見ない自由もある。

表現の自由があるとはきっと上記の自由も

隣り合わせに存在すべき自由ではないだろうか?





さてさて

ここまで読んでくださった方は

大丈夫ということでよろしいだろうか?

そうであればそのまま、スクロールを。

やっぱりダメ!って方は静かに閉じて

Twitterでもインスタでも何でも良い。

楽しくSNSをしていただきたい。



では過去話

りんいは女の子の日は不定期で安定していない。

今月くるかな?というより

来ないこと前提で日々を暮らしている。

そんなある日久々にくる女の子はもはや夜叉

修羅の国出身の名だたる戦場を生き抜いた夜叉レベルのときもある。

もちろん、河川敷をのんびりサイクリングして

たまに小石に躓きこけそうなロードを進むような日もある。


その日は残念ながら夜叉であった。

顔にほとんど出ない私でも

あ“ぁ〜…痛ぇ…


となるような日であった。

表になんか立てない。

キッチンでパスタを作っていた。

気怠さは通常のようなものでなく

ずんと漬物石でも担いでいるのか?ってくらいで。

けど目の前の

このカルボナーラを作るのだと

ランチの恐ろしいオーダー表の長さを見ながら

作っていた。



落ち着いた頃。

まだ痛みは治らない。お薬を飲む。

そんな姿を見た同世代の社員


「そんな痛いの?きついの?」


「えぇ、今回はキツイみたいで」


「えぇ本当に?俺のオカンとかへっちゃらだったけどな」


「人にもよりますからねぇ。羨ましいです」


この時点で激しい夜叉が百人斬りしているのもあり

虫の居所どころか群がる虫レベルで不機嫌。

それを顔や声に出さないだけでも称賛されたいくらいだ。



「ゆーてさ、ゆーてよ?チョロっと出るくらいだろ。そんなんで大袈裟というかひ弱だよなぁ。俺なんかみて!指!この間ざっくり切ってさぁ」


と言い自慢げに絆創膏で巻かれた指を

これ見よがしに晒す。

その行為に思わず夜叉でなく

りんいが夜叉をぶった斬る勢いで

何かがキレた。


静かな声で

「おめぇも下半身から大量出血してみろや…

1週間下半身から血を垂れ流し続けろや……

量どんだけでると思ってるんすか。

たまにいるよ。変わらずすげぇ猛者。

けどよく考えろ。1週間尋常じゃねぇ量の血が出てるんだ、分かるか、血なんだよ。体液なんだよ、体の一部だったものなんだよ。

そりゃあ体に異変の一つや二つでるわ。

てめぇの指一つで騒ぐなら1週間同じ量の血を流してみろ。

そしてググれ、どのくらい出るかを」




すっげぇ達者に言ってしまった。

ここまで言うともはやダサい。



だがこれは男女関係なくいる。

軽視する人だ。

人によっては歩けないほど重症の人もいる。

もしくは病気の可能性だってある、

とてもデリケートで少しのストレスで変動もする。

どんな病気と密接に繋がってるかわからない。

デリケートオブデリケートなのだ。


武勇伝のようにそれでも働いた。

けど平気。

もちろんすごい、羨ましい。

それでいて健康体なのだから尚更だ。



けど自分もそうなら相手もそう?

ノーノーノー。

そんな筈ない。

十人十色なんて言葉があるのだ。

自分のことですら自分で全て理解できない。

何故自分でないものが自分と同じであると

同じ思考回路であり同じ味覚であり

違っていれば常識だの、普通だのと言葉を並べる。



他人は違うもの。

もう一度よく知って欲しい。




お前は平気でも俺は痛いんじゃい。ボケ



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