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自分を大切にする方法を探そう

自分を大切にするという感覚がない。
どうすればいいのだろうか。

そもそもその意味がわからない。
苦しいことがあったら逃げたらいいのだろうか。
厄介なことが起きそうなら近づかなければいいのか。
楽な道ばかりを選んで毎日を楽しく暮らしていけばいいのだろうか。

ずっとそんな生き方をしてこなかった。
やろうとも思わなかった。
だからぼくは自分を大切にしてこなかったのだろう。

自分を大切にしない人は、周りの人を大切にできない、よくそんな言葉を耳にすることがある。

ぼくは周りの人も大切にしてこなかったのだろうか。
その答えはぼくが決めることじゃない。
でも答えが知りたい。
誰に聞けばいいのだろうか。

家族を大切にしただろうか。
友達を大切にしただろうか。
会社の人たちを大切にしただろうか。

そうしてきた自負はあるが、ぼくの独りよがりかもしれない。

もし周りの人たちを大切にすることが足してなかったのなら、悲しいことだ。

やはり自分を大切にしてこなかった報いなのだろうか。
これからでも取り返すことができないだろうか。

取り返すためにはどうすればいいだろうか。
自分を大切にするなんて何十年もやったことがない。

まずはその意味を理解しよう。
ぼくは子供たちを大切にした経験がある。
大切にする方法は知っているはずだ。

あの時、ぼくが子供たちを大切にしたときの感覚を自分に当てはめてみよう。
ひょっとしたら何かわかるかもしれない。

もし何かがわかればまた報告するさせていただきます。

小説を読んでいただきありがとうございます。鈴々堂プロジェクトに興味を持ってサポートいただけましたらうれしいです。夫婦で夢をかなえる一歩にしたいです。よろしくお願いします。