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メチャ不器用さんでもできる!デカ目になるたった2つの方法!

私、不器用すぎて、つけまつ毛ができない。

マツコデラックス並みのつけまつ毛をつけてみたいものだけど、三十年以上、定期的にチャレンジしていても、一度もうまくできたためしがない。

動画を見てつけまつげの簡単なやり方を見ても、つけまつげを目の幅にカットしたらうまくいくと聞いてやってみても、高級なつけまつげやのりを買っても、全然、うまくいかない。

左右のまつ毛の向きが違う。
自まつげにのりがついて抜ける。
簡単つけまつげの動画はウソだ!
究極に不器用なゴリラ的な人には無理だ!

もう、あきらめるしかない。

だけどそもそも、なぜつけまつげに憧れるかというと、目を盛りたいからだ。

もう少し、デカ目にしたいから。

それなら、つけまつげ以外にも、できることはあるだろう?

そこでいきついた、不器用な私でもデカ目になれるポイントは、たった2点だけ。

それは「アイテープ」と、「カラコン」だ。

まずはアイテープ。
もとから私は奥二重なので、「二重みたいなもんだし、そんなにやっても変わらない」と思ってた。
でもそうじゃない。
やってみたら、これをするとしないじゃ大違い。
奥二重のひとでも、二重の人でも、二重幅を変えるだけで、デカ目効果はすごく変わる。

しかし、二重幅を変えるのがいいとはいえ、これも不器用な私には難しかった。
アイプチや二重糊は、難しくてできない。
アイテープも、大抵のやつは貼るのが難しいし、指にくっついてうまく貼れない。
貼ったとしても、メイクが今度は難しい。

しかし、特に不器用な私でもできるアイテープを発見。
「ドリームマジック ミラクルチェンジアイテープ」
というものだ。

これはテープを貼るだけだし、数回なら貼り直しもできる。
テープがしっかりしているので、貼り直す時にぐちゃりともしない。
しかもテープの上からメイクができるので、不器用すぎる私でも失敗しない。

唯一の欠点は、「アイテープしてるね」と、囲碁教室のお友達の小3の少女に指摘されたこと。
美意識の高い人にはアイテープをしているのがバレバレだ。

しかし同じ野球チームの友達のアラフィフ男性たちは、誰1人気づいてない。
まぁ、「なんか可愛い」くらいの認識力の人によく思われればいいや、ぐらいの人なら、問題ないだろう。

そしてもうひとつ。
私がデカ目をつくるのに欠かせないのは、「カラコン」だ。

この、アイテープとカラコンだけで、デカ目効果は全然違う。
むしろメイクでちょこちょこデカ目効果を期待するより、この二つだけドンと使えば、かなり目は盛れてしまうと思う。

とはいえ、40すぎた私が、ブルーやグレーのガッツリカラコンをつけたりはしない。「急にどうした!?」ってなっちゃう。
あくまで、自然にデカ目を演出したい。

そんな私が使っているカラコンは、
「WAVEワンデーUV RING plus」の、「ヘーゼルベール」というカラー。

もともとは、「ワンデーアキュビュー ディファインモイスト」というのを使っていたが、あまりに高いので、安いカラコンを探していたところ、これに行き着いた。

まずこのカラコンのいいところは、安いところ。
ちゃんとSEEDの会社のものだし、サンドウィッチ製法らしいし、目を痛めるということはないと思う。
ワンデーアキュビューよりも使い心地は硬いが、ごろごろするとか、付け心地が悪いということはない。
指に乗せた時に、ちょっと硬めだと気づいただけで、使い心地は変わらない。

カラーはいろいろ試したが、「ヴィヴィットベール」という黒系だと、ちょっと盛りすぎ、強めのイイ女感があって、私の顔に合わなかった。

「ナチュラルベール」も使っていたし、これもコッソリ盛るのにいいんだけど、ちょっと馴染みすぎてしまう。

そこで今お気に入りなのが、新色として出た「ヘーゼルベール」。
色が薄いのであまり盛れないかな?と思ったけど、実は着色外径が三つの中で1番広く、コッソリ1番盛れるし、私の明るい茶色の髪に合ってる。

あと、これはちょっと潤み目に見えるみたいで、そんなにイイ女感が欲しいわけでなく、こっそり人にいろいろやってもらいたい、おねだり末っ子タイプの私にはちょうどいい(←自分で言ってて恥ずかしい)。

そんなこんなで、不器用さんのアイメイクは、カラコンと二重テープで決まり!だ。

もちろんメイクは、アイラインを引き、アイシャドウをして、涙袋メイクもできればした方がいい。
っていうか、アイメイクしないとアイテープが隠れない。

だけど不器用なひとは、とにかくこれだけ!
これだけで、だいぶ変わる!

ゴリラっぽいほど不器用な人たちに教えてあげたい、デカ目になれる方法でした。

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