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緋銅出展【アート&クラフト市 at TOKYO SQUARE】2022年9月24日㈯

こんにちは。
緋銅作家の飯田です。

今回も出展のお知らせです。
アート&クラフト市 at  TOKYO SQUARE への出展は、6月に続いて、今年3回目となります。

そして、今回で7回目は、同会場出展回数では過去最多となります。

  • 京橋は、工房からもアクセスしやすいこと。

  • 主催の青空個展は、出展活動を始めたときからお世話になっていること。

  • 当日の天候不安によるキャンセルもキャンセル料の負担がないこと。

  • 定期開催していること。

毎回、出展者数も安定していますし、会場にはいろんな方が訪れます。
出展していて、『楽しい』という気持ちがあるので、継続できていると思います。

なお、屋根のあるブースにはなりますが、雨天時は開催中止となります。

新型コロナ感染症拡大防止対策緩和の傾向

これまで新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ブース間隔を約50㎝空けたレイアウトでした。

今回は、緩和されてコロナ前と同様のブースとブースの間隔はなくなるそうです。

これまでの規制がどの分野でも、緩和される傾向になり徐々にコロナ前の状況に戻そうとしている転換期。

今年の後半戦、そして来年の動向を考える上では、同じ会場に定期的に出展することで流れをつかみたいと思っています。

手しごとの代償

現在、左腕の調子が芳しくないため、制作活動に支障がでています。
制作では、左手は銅を固定したり支える役目があります。
『つまむ・掴む・握る』
自分が想像している以上に、負担をかけていたようです。

もちろん、身体が資本であることは制作活動当初より心掛けています。
マイルールを作り、日々作品制作中心の生活習慣にシフトしています。

それでも、知らずオーバーワークをしているようです。
その結果が、今回の左腕の「痛み」と「痺れ」に現れています。

ただ、やはり制作を始めると夢中になって、ついついやり過ぎる傾向にあります。

痛みはなくなりましたが、痺れは常にあります。
現在は、壊れないギリギリ?のところで様子を見ながら、制作活動をしています。

手しごとを継続することの偉大さのひとつに気づいたという話でした。

会場へのアクセス

交通手段は、地下鉄を利用した場合、東京メトロ銀座線「京橋駅」の3番出口から直結しています。

また、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」の7番出口より徒歩2分。

都営浅草線「宝町駅」A4番出口より徒歩2分です。

JRを利用した場合は、「東京駅」八重洲南口より徒歩6分。「有楽町駅」の京橋口より徒歩6分です。

銀座と日本橋に挟まれています。

最後にひとこと

新作のバラの緋銅ペンダントネックレス

今年に関しては、おそらく最後の出展となる予定です。

当日、会場にてお会いできることを心より楽しみにお待ちしております。

色々な方に、作品を通じて緋銅を知って頂き、ひとりでもファンになってもらえたら嬉しいです。

出展取消のお知らせ

台風の為出展取消


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