ナナとの出会い
REALITYの配信ですっかり人気者のナナのご紹介をします😊
出会い
ナナとの出会いは2年前の7月21日の夜!
ジム帰りに車通りが多い大通りを横切る小さい猫を発見🫣⚡️
ひかれなくて良かった〜とハラハラして見かけた近くを通ると鳴き声が…😳
あまりにも小さくて必死に「ミャーミャー」鳴いていたので声を掛けました!
保護した理由
子猫に話し掛けているとたまたま通り掛かったご近所さんに「この子保護してあげないと死んじゃうね〜」と脅されて😂
私の心に火が付きました❤️🔥
いや猫好きの方で野良猫のお世話をしている良い方でした😇✨
お家からキャットフードを持ってきて下さり近くに置く…
その時のナナは恐る恐るご飯の所まで来て…
キャットフードは食べるけど
私が近付くと逃げて…
別の場所に行ってを繰り返し…
こんなやり取りを1時間…
もう捕まえるのは無理そうだと諦めて
「ごめんね。帰るね。」と話したら
ナナの方から近付いてきたのです😭
声を掛けてきて下さった方は用事があり私1人で保護しました👏
家まで少し距離があったので抱っこして飛び出さないように必死に連れて帰りました💨
保護1日目
家に着いた途端に暴れて腕の中から飛び出し…(っ'-' )╮ =͟͟͞͞◒
ものすごい速さで洗濯機の裏へ行ってしまって焦りました(笑)
21時過ぎだったのでひとまず洗濯機裏のナナを放置して、ドラッグストアに駆け込み、ご飯だけ買うことができました🍽𓈒𓂂𓏸
洗濯機の裏からどうにか出し…
リビングに閉じ込めることに成功✌️
警戒はされましたがお水は飲みました🚰
首輪をタスキのように掛けていました🎽
その日はひとまず段ボールに入れて寝かそうとしてみるも…
出せ出せ攻撃でずっと鳴いてジャンプをして私が寝不足に…₍˄·͈༝·͈˄₎ฅ˒˒
私が明け方には寝てしまったらしく…
起きるとカーペットの上で寝ていました(笑)
恐るべきジャンプ力😵💫・°
保護2日目
次の日は在宅勤務だったので、お昼休みにトイレと病院に連れて行く為のカゴとおもちゃを買いました🐀〰︎︎
子猫ってなんでこんなに可愛いの〜😭💕
仕事終わりで病院に連れて行くと生後2ヶ月ということが分かりました!
夜だから気付かなかったのですが…つけていた首輪はボロボロでした😭
獣医さんが「普通子猫にこんなボロボロの大きい首輪は付けないと思う…地域猫又は野良猫ではないか…このまま首輪をタスキみたいに掛けてお外にいたら大きくなった時に心臓が圧迫されて命の危機だったから保護されて良かったよ」と言ってくださいました🐈
ちなみに私との距離はまだあるけど2日目から“元々この家にいたでしょ”ってぐらい堂々たる寝方をしていたナナ様(笑)
飼い主探し
首輪をつけていたので市役所、保健所、警察、掲示板(SNS)、貼紙、あらゆる手段で飼い主を探しましたが…結果は見つかりませんでした🥺
やっぱり獣医さんの言うように飼い主がいない猫だったのかもしれません…
飼い主がいないと分かり次は里親を探そうと決めました🤝
里親掲示板で探そうと思っていたのですが…
保護猫の支援活動をしている友達に掲示板は詐欺があると言われ躊躇😣
ひとまずSNSで知り合い限定で募集をしてみましたが意外と猫を飼ってる人が多くて里親は見つかりませんでした🥺
保護猫を家族に
保護して10日後…ナナから近寄ってきた🐈〰︎︎❤︎
結局飼い主も里親も見つからず…
甘えてきたナナが可愛くなってくる🤭💕
(一緒に暮らしてたらそうなるよねw)
そして8月17日に正式に家族になりました🐾
7月に出会ったので名前は『ナナ』
それまでは飼い猫かもしれないし…
愛着もわかないように「にゃーちゃん」と
呼んでいました😂
お誕生日は5月だろうということでした🍰
実は昔飼っていた犬が亡くなったタイミングが5月なんです。
今はその犬と暮らしていた場所に住んでいるので【ナナはその犬の生まれ変わりかな〜】と運命を感じました🍀
ちなみに旦那が1週間出張でいないタイミングで勝手に保護したので…
ナナに新入りだと思われて挨拶されていて笑いました🤣
ナナを保護(抱っこ)した瞬間から絶対幸せにすると決めていましたが…
私はこれから先のことを考えて家族になることはすごく考えました🤔💭
一番はお別れが辛すぎること😭
特に病気で苦しむ姿を見るのが耐えられない…
そしていずれ子どもを考えていたので
子どもが猫アレルギーになった場合どうするのかということ…
今のところ子どもとの関係は年子の兄弟のようで前より私に甘えてくるようになったような気がします🤭💞
ちなみに旦那はいずれ猫と暮らすのが夢だったようで喜んでいましたが…
猫アレルギーになりました🤧🌀
今は薬を処方してもらっていますが…
これからまた一緒に暮らしたらどうなるんだろう😂
ということで最後にAKBのかわいい曲を貼っておきますね♡
猫アレルギー / AKB48
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?