生きる価値が無い人だけ見てください

「何もかもが上手くいかない、どう頑張っても無駄な気がする…｣そう思う時がありませんか？私はしょっちゅうありました、笑
上手く行かない度に落ち込んでしまい、自己嫌悪に陥って、どんどん心が病んでいってしまう。そんな貴方に、少し生きるのが楽になる思考を伝えたいと思います。最後まで見ていただけると嬉しいです。

無理に自分を作らない

泣きたい時はとことん泣きましょう、怒りたい時はととん怒りましょう。
病んでいる自分を殺そうとすると、どんどん自分の身体に負荷がかかっていってしまいます。無闇に押し殺さずに、友達や家族に話を聞いてもらったり、大音量で好きな音楽を聞いたりしてストレスを発散しましょう。心の傷は早く幸せで埋めないと、修復されないまま心がどんどん蝕んでいきます。あなたの味方はあなたが思うよりずっと多いです。自分を孤独だと思わずに、1度落ち着いて周りを見渡してみましょう。意外と世界は優しいものです。

人生は壮大な音楽

話が逸れますが、皆さんの好きな音楽はなんでしょう？TWICE？髭男？キンプリ？
どのアーティストさんの曲にも、緩急や曲調の変化があると思います。例えばアップテンポな曲があるとします。サビのノリノリなテンションで最初から最後までずっと歌われると、聞いている側は疲れるし、何より飽きてしまいますね。曲には変化を付けることでアクセントが生まれ、聴きごたえのある音楽が完成します。
これを人生に置き換えてみましょう。生まれて死ぬまでずっと順風満帆な人生なんてつまらないです。本で例えればハッピーセットのおまけレベルの薄さです。沢山失敗して、立ち上がって、また失敗して、を繰り返した凹凸のある人生の方が、前者よりも何倍も濃く充実した人生になることでしょう。こちらを本で例えればポプラディアレベルの厚さですね。（伝わらないですよね…笑）

とりあえず、あなたが今病んでいるどん底な時間は、少し時間が経ってから見返してみると無くてはならなかったものとして残り、気づいたら格段に経験値が上がっていることでしょう。
素敵な人生を歩むには、ちょっとのアクセントも必要ですよ。