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フィルムカメラで撮る理由(ライカM3)

こんにちは。RINOです。
タイトル「フィルムカメラで撮る理由」少し考えてみました。
フィルム代・現像代・プリント代が高騰する昨今、家計を圧迫して「フィルムカメラで撮るのは無理」と嘆いています。
「細々とでもいいからフィルムカメラ撮影を続けよう」と思っています。
数ヶ月に一本でもいい。とにかく続けることが大事。

なぜそうまでして撮りたいのか?
理由はライカM3で撮影するのが楽しいから。

愛機ライカM3

すべてマニュアル。シャッタースピードも露出も自分で決めなければならない。大きくて明るいファインダーを覗いて、どう切り取るか瞬時に考えて、ピントを合わせてシャッターを切る。
この行為が好きです。

フィルムカメラは現像するまで撮影結果が分かりません。ドキドキ・ワクワク感。フィルム1本が36枚撮りという(デジタルカメラでは考えられない)枚数の少なさ。本当に撮りたい瞬間シャッターを切っています。

フィルムカメラは楽しい!お金がかかるけれどね!

最後にライカM3で撮影した最近の写真です。
*富士フイルムのネガカラーフィルムを使用
レンズはDRズミクロン50mm f2で撮影

以上、フィルムの販売が続く限りフィルムカメラで撮り続けます!




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