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どうも、十六夜璃音です!

初投稿です。よろしくお願いします。今回は僕が歌い手を始めた理由(?)についてお話します。日本語がおかしいところがあるかもしれませんが、ぜひ読んでいってください。


幼少期

僕は昔からよく親にyoutubeを見させてもらっており、とある歌い手が大好きでした。

親の束縛の始まり

小学生の頃ガチ陰キャだった僕は学校でいじめられていました。それに耐えきれず、小学4年の春、親に「中学生になったらあの子達と違う学校に行きたい」と言いました。親はしばらく考え、こう言いました「1つ方法があるけどやる?璃音が頑張って受験して合格すればみんなと違う学校に行けるよ」と。
このときの僕は、この後に起こることを何も知りませんでした。

塾と親の束縛

小学4年の夏、僕は親に連れて行かれ、とある塾の公開学力テスト(入塾テスト)を受けました。僕はそこまで頭がいい方ではなかったため、テストの結果は散々で、入れたのは一番下のクラスでした。
この時はまだ受験することに対して乗り気でしたが、youtubeは見させてもらえなくなり、学校から帰ったらすぐに勉強、習い事から帰ったらご飯を食べてお風呂に入り、21:30まで勉強、と親の目の前で勉強をすることを強いられていました。当たり前ではありますが(当たり前なのかな?)、少しでもサボったら怒られました。その上、テストで悪い成績をとると、親にめっちゃ怒られていたので、勉強が大嫌いになり、受験もどうでもいいと考えるようになりました。一応勉強は頑張っていたので、成績は上がっており、小学4年の冬に1クラス上がり、小学6年の春に一番上のクラスにギリギリで上がることができました。しかし、小学6年の夏のテストで凡ミスを多発してしまい、真ん中のクラスに落ちてしまいました。この時、親にいつも以上にめっちゃ超えてバチクソ怒られ、一日の勉強量を更に増やされるようになりました。そして、更に陰キャになり、余計にいじめられ、どんどん僕の心は病んでいきました。

心の救い

小学6年の梅雨、僕たちの学校でタブレットが導入され、学校の課題にオンライン課題が登場するようになりました。オンライン課題の中にはyoutubeの動画を見るものもあり、またyoutubeを見れるようになりました(親に内緒で)。もちろん僕は歌い手しか見てませんでしたw
小学6年の秋、いつも通りyoutubeで歌い手を見ていると、新しい新人歌い手グループができたことを知りました。そのグループのメンバーの一人が当時高校3年で、学年は違うけれど、同じ受験生であること、受験生でもこうやって頑張っている人がいるということを知り、僕も頑張らなきゃなと思い、youtubeを見るのが唯一の心の救いになり、再び勉強を頑張るようになりました。

受験の結果

  • 第一志望:不合格

  • 第2志望:不合格

  • 第3志望:合格

  • 第4志望:合格

はい、どんまいですw
そして僕は第3志望の現在在学中の中学校へ行くことになりました。
まぁ、同じ小学校だった人とは少なくとも別れれたのでよかったです。

始まった中学校生活

僕が現在在学中の中学校には僕の幼馴染と、僕と似たような境遇の子がたくさんいました。そして、嬉しいことに、中学生になったため、親の束縛から逃れることができるようになりました!ヨカッタ-
「歌い手」という存在に心を救われた僕は受験に失敗した頃から、絶対に歌い手になるってみんなの心を救う!と決めていましたが、そのことについて誰にも言っていませんでした(今でも親には言ってませんw)。

仲間そして、夢へ!

中学2年(2023年)の夏、僕は本気で活動を始める準備を始めました。
まず、歌い手グループを組むためのメンバーを探しました。
次に、イラストを描いてくれる人、オリジナル曲を作ってくれる人を探しました。
そして遂に、2023年12月25日より僕がリーダーを務めさせていただく、新人歌い手グループ「Xproceed」が活動開始致します!皆さん応援よろしくお願いします!

最後に

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
僕はこれからもまっすぐ進んでいきます。僕自身を信じて。
応援してくれるよ、っていう方、今なら古参ですよ!w
最後に、今、心が病みかかっている人へ、今は飛べなくても、いつかは大きな翼が生えて飛べるようになります。だから今死のうなんて考えないで、頑張って。いつかは夢に手が届くから。

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