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専業主婦と兼業主婦についての考察①

女性的には永遠のテーマ。専業主婦と兼業主婦の考察を長年しています。

私はもう兼業主婦まっしぐらですけれども、専業主婦に対してネガティブイメージは全くありません。むしろ専業主婦の方がいるから成り立っていることもあるし、その人、その家庭の選択なのでどちらであっても良いと思うのです。

でも、専業主婦と兼業主婦。ちょっとズレていく場面もあるわけですよ・・・

今日はそんな兼業主婦の私が専業ママに驚いた話。

学生時代からの友人で専業ママの子と先日話しました。話題は”こどもの習い事について”。2歳を迎えるぴいちゃんにも何か習い事をさせてあげたいなと思って色々周囲に聞いてみたんです。

そこで専業ママからの発言に私ちょっぴり驚いた。

「娘はピアノを習いたいと言っているけど、家で自分が一緒にやってあげなければいけない習い事はさせたくない。親の頑張りが必要な習い事はしんどいからね。」

オヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨ!?

私、その日まで勘違いをしていたことに気がつきました。専業ママって、家事や育児をちゃんと自分でやりたいからだから専業を選んでいるのだと思っていて・・・

習い事とか、子供に勉強を教えたりとかそういうのをきっちりやりたいから専業を選択するのかなって勝手にずっと思っていたんです。でもそれはその人その人によって違うんですよね。仕事をするかしないかは別に育児を100%でやりたいかどうかに関係がないんだなって自分の思い込みにハッとしました。

でももし私がどこかのタイミングで育児に100%関与できるなら、習い事もしっかりサポートしてあげてみたいけどなあ。。。。人の価値観はそれぞれですね。

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