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Macbook 下取り手続き

Bonsoir :)

今日は、先日行ったMacbook Proの下取りに出すまでの流れを、私が直面した問題とその解決策を加えながら、記録も兼ねて簡単にまとめたいと思います。

  1. 下取り価格のシミュレーションを行い、手続きの申請を行う - 私の場合は新しいMacbookをAppleの公式サイトで購入したので、購入手続きの中で自動的に出てきました。

  2. Macbookの移行アシスタント機能(アプリ一覧の中にあります)を使って、古いパソコンから新しいパソコンへデータを移行する

  3. 古いパソコンの電源を一度落とし、こちらの Apple のサポートページに従ってMachintoch HDのデータを削除する - ここで、削除後にMachintoch HD の他にOSx base systemというものも表示されますが、Apple サポートコミュニティでのあるユーザーの回答によると、こちらはシステムを復旧するために最低限必要なもので、個人情報は含まれていないそうです。これを読んで、大変安心し次の作業に進めました。質問をしてくださった方も、回答くださった方も、ありがとうございます。

  4. 次に、こちらの Apple のサポートページに従って、Mac OS の再インストールを行う - この操作で、指示通りCommande + Rで立ち上げるとmac OS としてMontereyが表示されましたがインストール先を選択する画面でMachintoch HDが表示されず(私のMacbookが古すぎたからでしょうか)、再度 shift + option + command + R で立ち上げると、今度は El Capitan と提案されている macOS が古すぎて APFS フォーマットに対応しておらず、同じ問題に直面。三度目の正直で、option + commande + R キーで試すと Mojave を無事インストールすることができました!

  5. インストールが完了するまで、そのまま気長に待ち、終了したら commande + Q で閉じる - インストールを行うのに、予測時間が表示されるのですが、私の場合は2時間半と出たのちに、23時間と表示され。。2時間だけ待って様子を見たところ、残り時間16時間となっていましたが、夜中だったので就寝したところ、お陰様で無事翌朝には終わっていました。2時間以上、7時間未満、実際にかかった時間はわかりませんが、ネットでは1時間から数時間と一般的に言われているようです。。

  6. 下取りに出すパソコンを専用の段ボールにセットする - 新しいMacbookの注文と下取り手続き申請を土曜日にして、週末明けの月曜日にMacbookが届いてから2日後の水曜日には下取り郵送用の段ボールが届きました。中には、パソコンを固定する用のクッションと郵送ラベルが入っています。

  7. 海外発送サービスのUPSを取り扱っているお店に持って行く - 日本でもUPS経由でしょうか?郵送ラベルに書かれているので(私はUPSの存在を知らず、気がつきませんでした、、下の写真を参考に、確認してみてください) 追跡情報を受け取るサービスもあり、SMSか電子メールのどちらかで選べました。

下取りセットに入っている郵送ラベル


ちなみに、使用しない充電器も一緒に送って良いとのことで、お別れしました。。

とてもお世話になった充電コード。日本で買っていたものなので、常に変換プラグと仲良しコンビでした。

痛々しい姿になるまで頑張ってくれた。。ごめんよ。ありがとう。

というわけで、初めての試み & パソコンについて知らないことばかりでとても時間がかかりましたが、お陰様で無事世代交代ができました。お世話になったMacbookがまたリサイクルされて誰かに大事にしてもらえますように。

それではまた

A bientôt ;)

Rino

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