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いま、私を取巻いている「家族」という関係性について。

こんにちは。
パーソナルコーチとして活動するりんちゃんです。

本日は私がコーチングを学んでいる
THE COACH ICPのアドベントカレンダー企画に参加しております。

テーマは「陽炎(かげろう)〜今見ている物語〜」。

ここ最近、向き合い始めたテーマについて書いてみます。

私の中でアンテナが立っている事項

それは「家族を持つ」ということ。
パートナーとの関係だけでなく、もし自分が子供を授かったら…と考える機会が増えてきた。

私の周りのお友達や同僚が結婚、出産ラッシュというのも影響しているのかもしれない。

私の中でアンテナが立っている事柄である。

ついこないだ、ふとこんなことを思った。

わたしにとって「家族」ってどんな存在?

家族ってなんでしょう。

物心がついてから当たり前のように一緒にいた父、母、兄は
わたしにとってどんな存在なんだろう。

いつのまにか
家族=大事な存在って思ってたから
ちゃんと考えたことなかった。

少し考えて、私にとっての家族の存在を
言語化してみた。

父は頑固な性格で昔は反感を買うこともしばしばあったが、
最近は私の選択を応援してくれる。

母はニュートラルな立場でいながらも、
絶対的な味方だといつも教えてくれる。

兄は私にとって勝ち組な人生を歩んでおり、
到底届かない存在である。

(兄だけ紹介の仕方が変なのは置いといて)

みんなそれぞれ個性があっておもろいのよね。
みんなちがってみんないい。

影響されて選択される人生から、自分が選択する人生へ

いろいろ振り返って気づいたのは、みんな

「ゼロから私を形成した人たち」だと思った。

兄の影響でテニスを始めたし、中学受験をした。
父の影響で英語を勉強した。
母の影響で資格取得に奔走した。

大学まではいつも家族から何かしらの影響を受けて行動に移してきたことが多かった。

そんな私は今自分の人生の選択を
自分ですることがほとんどだ。

人生、自分本位で生きる。

それって超楽しいなー。

でも、だからといって
家族の存在を忘れたことはない。

むかしはみんな一緒に住んでいたけれど
いまはみんなそれぞれ違う地で生きている。

時計の秒針が進んでいるこの瞬間も
きっとどこかで呼吸している。

そう思うと急に鳥肌が立ってきた。
今、ここで生きている感覚を味わえと言わんばかりに。

どんな家庭を作りたい?

今まで育ってきた家庭環境を書いてみたけど、
これからの未来の家庭像も考えてみたいと思った。

自分はどんな家庭を持ちたいのか…、
アンテナが立ってるタイミングで色々考えてみたい。

明るい、笑顔が溢れる、
帰りたくなるような安心感。

今は直感でそんなことを思うが、
もっと深く入り込みたいテーマでもある。

…今度のセッションで持ち込もう。

さいごに

私を取り巻く関係性についてお話してみました。

コーチングのテーマで最近場に出してはいるものの、自分の意思で文字に起こしたことはなかったからちょっと緊張しました。

みどりん、まほさん、企画ありがとうございます。

読んでいただきありがとうございました。





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