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好きが見つからない人の4つの特徴

皆さんはやりたいことが見つからない時ってありましたか?もしかしたら今も見つかっていない人もいるかもしれません。今日は好きが見つからない人の4つの特徴を
私なりに考えたのでシェアします!
何か参考になれば嬉しいです🌿

今、私の周りには就活生が沢山います。
そんな就活生のみんなから「何がしたいか分からない」
「自分には何があっているのか分からない」
などの相談を受けることがあります。

一つのターニングポイントとして、とても大切なのが
就活する時ではないでしょうか?

ここで出てくる問題が一つ目!

他人から与えられる事に慣れている


ということです!
子供の頃、
👧🏻「この遊び楽しくない〜」と言うと
🧑🏻‍🦰「じゃーあの遊具に行こうか」とか
「また今度違う場所に行こうか」とか…

楽しいことは親が勝手に見つけてくれる。
そうすると他人から「好き」を決めてくれるのになれていて、いざ就活をする時に自分の好きが分からなくなったりします💭


そして二つ目は

しなければいけないことから
したいことを見つけている 


ということです。それまで自分の成績の範囲以内で学校を決めたり、親の勧めの範囲以内で習い事を決めたり、
狭い範囲の中からしなければいけないことを決め、その中でしたいことを決めている場合があります。

この一つ目と二つ目に共通していることは

どちらも
『子どもの頃の他人からの設定』で
ものを決められていた。
というパターン化が存在します!


・習い事やすべきことを親が強制的に用意しすぎないこと
・小さな頃に子供が夢中になっている事を止めないこと
などが大切になってくると私は思っています😌✨


そして三つ目の特徴は

やらなければいけない目の前のタスクが多すぎて
何がしたかったのか分からなくなる



というのがあります!
これは仕事をし始めて間もなく経過してから出てくる悩みだと思います。
目の前にある、やらなければいけない仕事を沢山こなしていくと、目の前のことに精一杯なのに、何故か無力感を感じて…
「私はこのままでいいのだろうか?」と考えることです。そして「自分って本当に好きなものはなんだったっけ?」と分からなくなります。

この解決方法は
『時間の余裕を持ち、心にスペースを作る』
ということです。

時間に余裕を持ち出すと自分が本当にしたかったことが明確になったりします。目の前の仕事が多すぎてやりたいことを見失った時は心にスペースを作りましょう☺️


そして最後、四つ目の特徴はただ単に

言語化したことがない


ということです。やりたいことや好きな事はなんとなくわかっているものの、それを言葉に分解して落とし込んだことがない!というだけです。

これの解決方法は

「自分の過去から小さな頃に好きだった事などを
紙に書いてみること』です。

目で見て言語化すると自分がしたいことや自分が好きだったことが思い起こされます。

いろんな人に会いに行ったり、いろんな場所に出向いたり、興味のないことも一度調べてみるなどのアクションを起こすと言語化しやすくなったりするのでオススメです✨


今回は「好きが見つからない人の4つの特徴」でした!

私もまだまだやりたいことが分からなくなる時がありますが、自分の気持ちに正直になって心に問いかける時間を作っていこうと思います😌🤲

一緒に人生楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!
ではまた次の回で💁🏻‍♀️


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