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私流 宿選びの極意 ゲストハウス版

こんばんは、みなさんは宿を選ぶ上でこだわってるポイントはありますか?本記事では、ゲストハウスやを選ぶ際に見ているポイントについて書きます。keyyが大好きなAirbnbの選び方についてはまた今度。

1. 広すぎないラウンジスペースがある
2. 宿泊可能人数はなるべく10人代
3.ホテル感が出ていない
(4.飲食業もやられている)

どうでしょうか。抽象的な項目も多いですね。
それぞれの理由を説明しますね。


1. 広すぎないラウンジスペースがある
1人旅に沼った理由として、「人との交流が楽しいから」と以前書きましたが、この喜びは私の場合、ある特定の環境でしか感じることができません。その環境とは、人へのアプローチが最低限で済むような、小規模な共有スペース。7人くらいしか入らないくらいの大きさがちょうど良いです。

ラウンジが小さければ小さいほど、人との距離も近いですし話しかけやすいです。反対に、ラウンジが広くゲスト同士の距離が遠いと、なかなか会話も生まれないと思います。宿を選ぶときはラウンジの写真をこまなく見て、広すぎたら泊まらないように判断してます!

ゲストハウスかぜのわのラウンジエリア
確か部屋数は3つのみ!

2. 宿泊可能人数はなるべく10人代
これは1つ前のこだわりに、直結します!宿に泊まれる人数とラウンジの広さは比例している、という考えです。20人以上泊まれる宿は、もはやゲストハウスではなくホテルだと感じています。

bed&breakfast ichi
10人ほどしか入れないラウンジエリア。こちらも部屋は確か4部屋程!

3.ホテル感が出ていない
私が思う「ホテル感」をうまく説明できるか不安ですが、「あまり整いすぎていない」感じがゲストハウスには欲しいです。

ホテルのように、無機質な内装だったり、他の人との接触を最低限にされた建物の構造だったり、接客がマニュアルにしっかり沿ったものだったり等。泊まる前からこれらの点を読み取ることは難しいですが、内装を見るだけでなんとなく宿の雰囲気は伝わってくる気がします。

(4. 飲食業もやられている)
こちらはあればいいなくらいのこだわりポイントです。飲食業もやられているゲストハウスには、地元の方もお客さんとしてやって来ます。このような場所は観光客だけでなく、地元の人とのつながりも大事にしているので、地元愛の強いスタッフが多い気がします。

また、地元の方対象にイベントを開催している宿はプラスポイントです。「人と人のつながり」を大事に活動しているということではないでしょうか?


以上、私流1人旅の極意に続き、宿選びの極意について書きました!
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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