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【ゲストハウス特集】kagelow Mt.Fuji Hostel Kawaguchiko
こんにちは。2023年ももうすぐ終わります。忘年会では何を食べましたか?
今回は山梨県にあるゲストハウスに泊まった時に感じたことを書きます。
以下kage low HPより抜粋
廃業した宿から、新しい宿へ。
集い・出会う旅人たち。
旅の非日常と、旅先の日常。
異なるものが交わる時に起こる、新しい感覚・感情…。
kagelow ー陽炎ー。
そのような現象が、
旅人や私たちの心の中で起こることを願って。
旅の非日常と、旅先の日常。
こちらのフレーズを勝手に自分なりに解釈してみます。
旅の非日常=見慣れない土地や見慣れない人と遭遇するので、日常とはかけ離れている
旅先の日常=旅先では、見慣れない土地や見慣れない人と必ず交わるため、ある意味これが旅先で必ず起こる日常的な出来事なのかもしれない
この解釈は合ってるのでしょうか?また、正式名称はkage lowなのか、kagelowなのかどちらでしょうか?kage low の方、教えてください。
kagelow(kage low?)は私が初めて泊まったゲストハウスです。2022年の11月、友達となかなか予定が合わなかったため、初めて1人で旅行に行くことに決めました。そこで、私が愛用しているbooking.comにて宿を探していたところ、目に止まったのがこちらの宿でした。
この旅行をきっかけに、一人旅の虜となるのです。
一人旅の魅力についてはまた今度。
ゲストハウスに沼った時のエピソードについてもまた今度。
![](https://assets.st-note.com/img/1703691480367-8gbcIfwkeC.jpg?width=1200)
kagelowは全体的にダーク調でとてもシックな雰囲気。下記抜粋の通り、築150年の古民家ということもあり、所々和を感じることができる宿でした。
築150年の古民家から譲り受けた木材を始め、
全室で素材の風合いや質感を活かし、
畳を用いた部屋ではその香りを感じて頂けます。
一階には、toe BAR&RESTAURANTがあります。当日は、ご飯はこちらの宿で済ませることに。料理を食べ終わりお腹いっぱいになったところで、宿の周りを30分ほどお散歩し、宿に戻り、ロビーで卒論を書きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1703691543162-RQT7jsNmLS.jpg?width=1200)
ロビーでは、ご飯を食べている人、友達と話している人、作業している人、他の旅行者と交流している人、それぞれの時間を過ごしています。卒論を書きながらも、他の人の会話が耳に入ってきました。
少し話を聞いていると、かなり楽しそうに話しているグループがなんと初対面同士!どんな経緯でこのゲストハウスに泊まってるんだろう、明日はどこを観光するのかな、普段この人たちはどんな仕事をしているんだろう、色々疑問は湧いてきますが、この旅では他の宿泊者に声をかける勇気は出ませんでした。結局卒論を書いて、部屋に戻り寝た。話しかけられなかったことが、私はなぜか悔しかったです。
「次ゲストハウスに泊まった時には、他のゲストさんと交流したい!!」
この思いを持って、数か月後に箱根のゲストハウスに泊まります。
kagelow URL
1階toe BAR&RESTAURANTのURL
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