なぜまたVoicyファンラボ二期生になったのか?
はじめましての方もご面識あるかたもこんにちは。りんです。
今回はVoicyというインターネットラジオのプラットホームを運営しているVoicyさんが運営するオンラインサロン「ファンラボ」の二期生になぜなったのか?というお話です。
私はファンラボ一期生もやってました。
以前にnoteにも書いたことがあります。
当初はプロモーション研というところで色々やってましたが、まもなく立ち上がったプロジェクト、Voicyで番組を作る方のチームに注力していきました。
こちらも当時の経緯を書いてます。
この後もずっと番組は担当させていただき、山あり谷ありで最終的には2018/9/14〜12/15までの間に全部で27回の放送を行いました。
27回継続するのはそれなりに骨でしたが、おかげで多くの貴重な経験をさせていただきました。
中でも思い出深いのが、自分たちの番組のリスナーさんを交えてオフ会をやりながら放送したことです。
インフルエンサーでも何でもない自分たちの番組を聴いていただけるだけでもありがたかったのに、この収録のためにみなさんに集まっていただき、何よりこのために石川県の金沢から車でいらした方がいて、本当に驚きました。
その放送の様子はこちらでご視聴出来ます。
しかも、番組終了後、わざわざ別のVoicyの有料枠を使って御礼のメッセージまでいただき、本当に感動しました。
この時に参加していただいた方々はこの番組をキッカケに「Voicy仲間」をどんどん増やしていったようで本当に番組担当冥利に尽きるなと実感した出来事でした。
もう一つは番組内で色々なVoicyのパーソナリティさんや番組についての愛をあれこれ語っていたら、パーソナリティさんの耳に届き、パーソナリティさんにとても喜んでいただいたことです。
twitterで御礼のメッセージいただいたこともありましたし、なんとアンサー番組を放送して下さった方もいました。
最後には「Voicy流行語大賞」の企画を担当させていただき、最終回は再生回数1,000回を超えて、番組フォロワーさんもピーク時は370人を超えて優秀の美を飾り、色々やりきったと思ってました。
だから、二期は全然やるつもりありませんでした。
もう一つやらない理由がありました。
私はコミュニティ運営に関わって来て勉強もしてるので、「コミュニティの新陳代謝」がどれだけ重要かわかってます。だから古参の一期生は参加しない方が良いと思ってたんです。
二期生募集が始まってもそのつもりはありませんでした。
ところがある日、ある人に「ぜひ入って力を貸してほしい」と言われ、ちょっと心がぐらつきはじめました。
で、色々考えました。
そういえばやり残したことがあるかもしれない。もっと良いやり方があったかもしれない。もっとやれることがあるもしれない・・・
そう考える始めると逆にまだまだ至らなかった点があれこれ思いつき・・・もう一踏ん張りしようかなと、結局また入ってしまったのでした。
迷ったらとりあえずやってみる
何度かnoteにも書いていますが、「迷ったらとりあえずやってみる」これが私のモットーなので、迷ったらやってみるしかありません。それで後悔するなら仕方がない。
もちろんやってみて後悔することもたくさんあります。
二期も入ってみて、また「Voicyカタリバ」の番組プロデュースを担当させたいただき、最初は一度経験してるからか全然余裕だなぁと思ってました。が、そこはコミュニティの難しさ、そんなに簡単に行かないこともだんだん出て来ました。
まずメンバーが全然違いますし、一人一人個性がありますから、以前と同じようには進みません。また、一期の時にはなかった二期ならではの問題も出て来ました。「最初の土台を作りたい!」という気概で入って来たメンバーとその様子を見て入って来たメンバーでは気質が違います。
結局は七転八倒しながら少しずつ前に進むしかないし、コミュニティの中で何かを成し遂げるというのは消して楽ではないと一期に引き続き感じてます。
ただ、少なくとも今の私は「番組を通じてパーソナリティさんとリスナーさんの双方の架け橋になる」楽しさ、喜びを知っています。番組放送後、リスナーのみなさんやパーソナリティさんからコメントをもらえた時は本当にやってて良かったなと思えますし、テンション上がります!
その楽しさ、喜びを二期生のみなさんにも経験して欲しいと思ってますし、また、私は私で新しいことにもチャレンジしたいと思ってます。
二期の期限まで残り2カ月半を切りました。さて、二期はどこまで出来るか、チャレンジはまだまだ続きます!
(タイトル写真は「夜明け」のスカイツリー^^ )
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