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得体の知れない感情との対峙

何かがあったというわけではないけど、

とても悲しい気持ちになる。

俗に言う「疲れ」だろうか。

生きていると、

どこかで行き詰まったように感じる瞬間がある。

自信がないとか、

上手くいかないとか、

先がわからないとか、

そういったものではなく、

ただ呆然として

足元が見えない。

私は存在してるのだろうか。

そんな感じ。

信じるところを信じて、

大切なことを大切にする。

やりたいことのために進む。

そのやりたいことを明確にする。

こつこつと頑張る。

それだけだとわかった時、

涙が止まらない。

何だろう?この感情。

私の中の私は、何を恐れているのか?

得体の知らない感情に、

なすすべなく、

こうしてnoteを開く。

noteの仲間を懐かしく思う。

ああ、ここにも私の愛着があるのだなぁと気づく。

ここで出会った人たちも、

私にとって大切な人たち。

前を向く私を支えてくれた

かけがえのない存在。

嬉しさとありがたさに涙がこぼれる。

わかったかもしれない。

私はもうすぐ何かに感動を覚えようとしているのかもしれない。

わぁ〜っと大きな声で叫ぶ前、

人は息を吸って、すぐに声は出ない。

声までの間がある。

多分、私は今その間の中にいる。

だから行き詰まる感じがしたのだ。

息詰まる思いということか。

そう思ったら、

何か安心してきた。

これからどんな声を出そうか。

声を出すには準備が要る。

前を向いて、良い声が出せますように。

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