いつも食べてるもの一つにとっても、すべて宇宙に繋がっていることに驚いたこと

例えば、今そこにあるパン。

パンは小麦から作られる。

小麦を育てた農家の方から、工場で小麦粉になり、パン職人が練って焼いてパンを作る。

小麦はどうやって育つのか。

種をまき、水をやり、太陽の光を浴びて、少しずつ育ちやがて、小麦になる。

水がないと小麦は育たない。では、水はどこから来る
のか？

雨が降って川となり流れてくる。

雨はどこから来るのか？
川の水が海にでて、太陽によって蒸発して、やがて雲になり、雨雲になる。

太陽がないと小麦は育たない。
太陽光はどこから来るのか？

はるか何万光年はなれた、宇宙のかなたにある太陽からくるのだ。

もっと、ざっと簡単に考えただけでに、生きていくうえで、水と光が必要不可欠であることがわかる。

全てのものが宇宙に繋がっているのだ。