仕事の去り方。
こんにちは。
凛子です。
主人の東京転勤が決まったのを機に、入社後わずか10ヶ月で退職することとなりました。
と言うと、とても受身的ですが。
実はこれ、全て折り込み済みでした。
(勤め先さん、ごめんなさい。)
元々、主人の関西行きも”往復切符”だったので、こうなることは分かっていたのです。
それでも30代半ば、2人の子持ちという我が身。
キャリアを断絶することが怖くて、1年未満で辞めることは伏せて入社させていただきました。
生き延びるために、つかせていただいたオトナの嘘です。
パラレルワークやジョブ型雇用が珍しくない今、こうした働き方も認められるべきだとは思うけれども。
今回の様にそうしたスタンスが受け入れられなそうな社風の場合、正直に話すのはそもそも採用されないと言う躓きが。
最後は、期待以上のアウトプットをお納めして、せめてもの礼は尽くしたつもりです。
ありがとうございました。
そして、私が今やるべきことは新天地での保活、
そして転職活動。
…と、いうのは分かりつつ。
お暇いただいた1日目から取り掛かるのは、流石に面白くない。
というわけで、一人で過ごす自由時間を噛み締めています。
おっと、そろそろお迎えです。
凛子でした。
#今日は至極個人的な日記でごめんなさい。
誰か共感してくれることを心の隅で願いつつ、筆を置かせていただきます。
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