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社会復帰1日目、無事生還しました

急に寒くなりすぎて服がない。ねこです。

さて、金曜日は社会復帰1日目でした。

前回の復職のことも踏まえて今回は初めからフル出勤での勤務でした。

1.職場の人は暖かかった

わたしが復帰する日はみなさんご存知でしたが、思っていた以上にあたたかかったです。なにより「今までと何も変わらなかった」というのが特に嬉しかったです。もちろん心の中では心配してくださったりどう扱ったらいいか不安もあったと思うのですが、わたしへの態度や接し方が不自然に優しすぎたり腫れ物扱いだったりそういうことが一切なく、用事があれば話しかけてくださり、入院中のことや病気のことを必要以上に詮索しないその優しさにとても救われました。
なので最初こそ緊張していましたが、途中から肩の荷が少し降りたような気がします。感謝。

2.仕事がなかった

これは誤解のないように説明したいのですが、わたしだけが仕事がなかったわけではなく、仕事が来なかったんです。もちろん事務作業とかメールのチェックとか今後に向けて業務の話し合いとかはしましたが、わたしたちは相手あってのお仕事なのにその「相手」が金曜日は0でした。笑
おかげで仕事でバタバタして疲れるとか急な業務で慌てるとかそういうことがなかったので、初日のわたしとしてはありがたかったです。来週いきなり増える可能性もあるので少しドキドキしています。

3.メンバーが変わっていなかった

これは良し悪しだったのですが、わたしは環境の変化に頗る弱いので、お休みに入ってから今まで職場内の変化がなかったのは少し助かりました。
また新しい人とはじめましてから関係を築いていくことは復職したてでは難しいなと思っていました。
もちろん職場の中にお休みする原因になったこともあるのですが、そこはわたしのスルースキルの経験値を積む練習だと思って頑張ろうと思います。みんながみんなってわけじゃないのでね。


というわけで、12/1は社会復帰1日目を終えたのですが、思っていたより「めちゃくちゃダウンした!!」という感覚はありませんでした。
とはいえ気づいていないところで蓄積しているのが疲れというもので、土曜日の今日はしっかり二度寝して昼寝までしました。

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