見出し画像

親にひかれて浅草寺参り──2024年1月3日

ベベン 大和田仁美…
ベベン 影山灯…
ベベン 日高里菜…
ベベン 伊藤かな恵…
ベベン 平野綾…

年始に結婚発表した女性声優〜〜〜!!

センキュー



・というのはさておき、年末年始の連休も本日まで。最終日は家族で浅草寺に初詣に行った。


・雷門前は大混雑防止のために車両規制が敷かれており、バリケードがはられた道路の真ん中でDJポリスが参詣客にマイクで呼びかけていた。

・でも、やはりそこはイキデイナセなジャパニーズ。雷門の写真を撮る人々に対して「立ち止まらないでください」ではなく「キレイな写真が1枚撮れたら歩き始めてください」と言っていたのが何かオシャレだった。



この写真、よくない?

・ただ例年より早めに到着したため、仲見世通りや本堂までの待ち時間は短く、両親とともに悠々と屋台なんぞを冷やかせるぐらいの時間の余裕があって良かった。早起きが苦手な両親を焚き付けて10時5分のバスに乗れたのが功を奏したようだ。

・ちなみに13時ぐらいに再度見てみたら、お賽銭待ちの行列が本堂から宝蔵門を超えて仲見世通りの終盤ぐらいまで伸びていて、人人人が道幅いっぱいに詰め込まれていた。これだけの人間のオーダー(願い事)をワンオペで処理していく仏様も大変だ。年始手当をあげたい。


でけ〜

・その後、ふと以前浅草に来たときに食べた天丼が美味しかったことを思い出し、秋光という天丼屋さんに行った。正確には以前に来た店(大黒屋という名前だったはず)ではないのだが、そこはそのときの現在地から結構歩く距離にあったため、近場かつ評価の高い老舗であった秋光さんにお邪魔した次第である。

・まあ当たり前だけど、めちゃくちゃ美味しかった。具体的にこの具材がピカイチだった、というのはないものの、全体的に95点以上の美味しさで調和がとれていた。学校なら全教師が担当したくなるクラスだと思う。


フリー素材

・ただ、ただ…この歳になると天丼1杯だけでも胃袋にダメージを負う。心はいつでも花の10代だから、食後に軽く屋台で何か食べようかという算段を母親と立てていたのに、多量の油によって完全にKOされてしまった。予想外だ。

・かたや母親は元気よく広島焼と大阪焼とチーズハットグを注文していた。母、恐るべし。ちなみに父親も私と同じ体たらくで2回もトイレに行っていた。俺は父親似だ。


・そんなこんなで初詣を終えて実家に帰り、お土産をたくさんもらって松戸の我が家に帰ってきたが、やはり実家に別れを告げる最終日は物悲しくなる。近いからすぐに帰れるのだけど、やっぱり悲しい。

・「来年の初詣はもっと早めに出発しようね」と家族で話したけど、その通り、来年も元気に初詣ができたらこれ以上の幸せはない。

・お参りで願ったとおり、今年1年も家族や友達が無病息災でありますように。


・まず心配すべきは俺かもしれない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?