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発掘!あるある大事典──2024年3月5日

この記事に激しく同調した。noshではないが、俺も一年ほど前に宅配弁当サービスを頼んでいたことがある。

この記事にもあるように、ズボラだけど健康的な食生活を送りたい人間には最適だが、おかずしか届かないので白米などは自ら用意する必要があるし、肝心のおかずも代わり映えしないから飽きる。しかも値段も決して安いわけではない(1食600円ぐらい?)から、色んな意味で旨味を感じなくなり、数カ月程度で契約解除してしまった。そして未だに冷凍庫の底の方に食べきれないおかずが鎮座ましましている。いつか消化しなければ。


つぶやきシローのツイートをよく見ているが、このあるあるには久しぶりに膝を打った。このように良質なあるあるネタは、錆びついていた記憶の奥底をプスッと刺激して一気に急稼働させられるような快感がある。

つぶやきシローではないが、これまでで最も印象に残っているあるあるがコレ。あるあるの範疇を超えてもはや郷愁の念さえ感じさせるし、「あるある!」と同調するというより、何とも思っていなかった事柄が急にあるあるに"させられた"ような、そんな強制力すら伴っている。

野暮な分析をするなら、オランジーナのボトルは変な凸凹がある上にちょっと厚いから、中身の冷たさがあまり感じられない仕様になっている。そういった触覚の感じがいつしか記憶の中で味覚のそれにすり替わったのだろうとは思う。だとしてもそんな細か〜〜い錯誤をあるあるネタに昇華した投稿者がスゴイ。

ちなみに自分も何本かこのアカウントにあるあるネタを送っているが全く採用されない。どうせだし、ここで供養しておこう。


【初対面の二人を仲介する人あるある】
「鈴木くん、こちら田中さん。田中さん、こちら鈴木くん」

【YouTubeの荒れてるコメント欄あるある】
34件の返信

【1と2を間違えた時あるある】

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