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毎日は必要ない幸福感

大きなパンケーキにたっぷりのバターとはちみつ。
仕上げに、塩気の効いたソーセージ。

全部業務スーパーで揃う材料でできたもの。

これにプラスで、セブンで買ったカフェラテをプラスする。
(そこは作らない←)
適度に楽をして、こだわりすぎないのが肝。

マックをUber eatsをしても、同じ幸福感は得られるけど
なんとなく、自分が好きな分量で作って食べるのが最高の楽しみ。

一時期、この「甘×しょっぱ」にハマって
パンケーキのストックを冷凍保存して
毎朝ソーセージを焼いて食べてました。

でも、ある日突然、人体の発見をしたわけです。

同じように早起きして、パンケーキをレンチンしてソーセージを焼き
朝から優雅に
百均のナイフとフォークを揃えて「いただきます」。

甘ったるいパンケーキを食べた後、しょっぱいソーセージを食べる。
何口か食べた後、異変を感じました。


ぜんぜん味がしなくて無味だったんです。
いつもの脂っこいソーセージも、甘ったるいパンケーキも。

ちょっと言ってること分かんないと思いますが
何が言いたいのかと言いますと

「ご褒美は"たまに"だから美味しく感じる」

これを痛感したわけです。

好きなものを好きなだけ食べた矢先に待ってるのは「嫌い」だなんて
ホント、世の中面白いなって感じました。
(2ヶ月後に再ブームが来ています笑)


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