見出し画像

食べ始めるとクセになる麵線

台湾B級グルメのひとつ麺線。
やさしいカツオだしのスープと、トロットロにとろけた麺、そしてホルモンと小粒の牡蠣が入ったシンプルな料理。

小サイズだと50元という価格が一般的。お安いのでとても気軽に食べられる。

また、麺線は、ちょっとした小腹満たしに最適。
お腹にもたれず、量も多すぎず、少なすぎず。
もうちょっと食べたいな、なんて思える絶妙な量(やや大食いのわたしならば)!

「なんかちょっとお腹空いたけど、今食べると夜ご飯食べられないしなぁ」なんてときに、うってつけの台湾料理なのだ。

今回訪れたのは、兄弟蚵仔麵線。

画像1

台湾大学で有名な公館にある古いお店。
シンプルな店内にそそられる。

画像2

水源市場がすぐそば、
お隣には、大人気の豆花のお店もあり、お散歩ブラブラしながら立ち寄れる好立地。

画像3

こういう昔ながらのお店っていいなぁ。
雰囲気がもうたまらない、最高!

画像4

大きな鍋でグツグツに煮込まれている麺線。
麺はゆですぎ厳禁!が基本と思っていたのに、それをくつがえすこのクタクタぶり。
息子が離乳食を卒業したころ、外食時、時々お世話になった。

画像5

今回はテイクアウトしてお家で。

ニンニクとパクチーが標準装備されているので、入れたくない方はオーダー時にお伝えください。

うっかりしていて、息子分にもニンニクがたっぷりと入ってしまい「辛い~」と食べてもらえなかった(涙)。

画像6

容器がかわいい!!!全く気付いていなかった。
こんなかわいい容器あるんだ。欲しい欲しい。

数年ごとに訪れるわたしの麺線ブーム。
ブームが去ると、全く食べたいと思わなくなるから不思議。

去ってしまう前に、西門の人気麺線を食べに行こうか。
西門嫌いのわたしは、まだ1度も食べたことがないのだった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?