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初心を忘れずに

卒業を控えた大学4年の冬、
アップルの埼玉支店でアルバイトをしていた小野寺和貴さん。
不動産会社に就職しアップルを離れましたが、
働き始めた会社の仕事が合わず、
精神的に不安定になることもあり退職を決めました。
2021年の最優秀スタッフ賞を受賞した長谷川亮太さんが幼馴染で、
長谷川さんのお誘いもあり、アップルにアルバイトとして復職。
2020年12月に社員となり、現在は足立支店で勤務をされています。
どんなお話が聞けるか楽しみです!!


やっぱりアップルで働きたい!

広報ごりちゃん:大学4年生の時に埼玉支店でアルバイトをされていたんですね。
小野寺和貴さん(以下、小野寺さん):はい。大学4年の11月から2月の間にアルバイトしていました。でも、その期間に10回ほどしか出勤はしていなかったですね。

広報ごりちゃん:10回というとそれほど多くもないですね。でも、10回しか働いていないのに、就職した会社を辞めた後に戻ってくるというのは、アップルが良かったのですか?
小野寺さん:親が厳しくて、「自分の事は自分で頑張りなさい」というスタンスだったので、一人暮らしをしていたので、その分を稼がなければいけなかったんです。その時に、幼馴染の長谷川さんに相談をしていて、「またバイトに来たら」って誘ってもらったんです。

広報ごりちゃん:そうだったんですね。すぐには社員にならずにアルバイトで戻られたんですね。
小野寺さん:そこにも親の影響がありまして…親としては、大学卒業して、学生時代にアルバイトをしていたところで社員となるのは、ちょっと違うのではないかという考えがあったようです。
私自身も悩んでいる部分があって、就職活動もしていて、3社ほど内定ももらっていました。

笑顔が素敵な小野寺さん

広報ごりちゃん:すごいですね!!
小野寺さん:でも、僕としては「アップルで働きたい」という想いが強く、両親に正直に自分の想いを伝えて、アップルの社員になりました。今は両親もとても応援してくれています。

広報ごりちゃん:小野寺さんにそこまで思わせたのは何なんでしょう?
小野寺さん:埼玉支店で働いている人がみんないい人なんです。仕事をやる時はやる、楽しむところは楽しむという、メリハリがあって、その雰囲気もとても魅力的でした。


接客を武器に

広報ごりちゃん:引越しの現場ではどのようなことを気を付けていますか?
小野寺さん:色々とありますね。まずは、リーダーとして現場に出ることが多いです。一緒に働くスタッフの力量を見極め、細かな指示を出すようにしています。あとは、とにかく、引越しの仕事の楽しさ、支店の楽しさを伝えられるように、コミュニケーションをしっかりと取りながら仕事をするようにしています。

広報ごりちゃん:なるほど。引越しというと「きつい」というイメージがありますが、「楽しさ」を伝えるようにしているというのはいいですね。一緒に働く人にも伝わっていると思います。
小野寺さん:そうですね。そうやって楽しさを共有した仲間が社員になってくれたり、活躍している姿を見るのがとても嬉しい瞬間ですね。

広報ごりちゃん:なるほど、コミュニケーションは重要ですよね。お客さまとのコミュニケーションも大切ですね。
小野寺さん:まずは、礼儀や挨拶はしっかりしようと心掛けています。お客さまもどんなスタッフが来るか分からず、不安だと思うんですよね。到着前の電話から不安に思っていることなどをヒアリングして、少しでも不安を取り除くなど、少しでも会話を弾ませてから伺うようにしています。そして、到着後、しっかり挨拶するようにしています。

広報ごりちゃん:確かに、お客さまはスタッフが到着するまでどんな人が来るか分からないですから不安ですよね。素敵な接客ですね。
小野寺さん:ただ荷物を運ぶだけでは、普通の引越し会社ですよね。当社はお客さまに笑顔になってもらうことを大事にしているので、接客に力を入れています。最初に働いていた埼玉支店は作業レベルが非常に高くて、一つでも自分の武器を身につけようと思ったときに、接客を磨こうと思いました。

広報ごりちゃん:そうだったんですね。
小野寺さん:当時の埼玉支店で接客がすごい人がいて、その方を最初は真似ようと思いました。引越し作業は、真剣に取り組めば徐々にレベルアップしていくと思いますが、接客は意識して取り組まなければ、レベルアップすることはないと思うんです。NPS®という指標を重視しているので、接客を磨いてNPS®を上げようと思いました。

NPS®については、当社のホームページで詳しく説明しています。
こちらをご覧ください。


広報ごりちゃん感想
働く環境ってとても大切だと思いました。
小野寺さんが入社を決めた大きな要因が、支店の雰囲気、人の温かさといった支店の環境でした。
そうして入社した小野寺さんは、
いまリーダーとして、支店の良い雰囲気、良い人間関係の醸成に
力を入れている。
そして、その雰囲気に触れた人が当社の仲間になる。
とても良いサイクルが回っているように感じました。
会社全体でこのようなサイクルをぐるぐると回していければ、
当社はもっと楽しい会社になります。
あなたも触れてみませんか?

「ぼくたちは、引越しが大好きだ」

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