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お好み焼き屋の娘

「お好み焼き屋の娘」って、、、
えーーーー💨💨💨💨💨

先日の記事で『酒屋の娘』という記事書きました次に、お好み焼き屋の娘・・・なんだこれは!!!ですね(笑)

私が生まれてからずーっと酒屋の娘だったのは間違いがございません(笑)

我が家の父は料理が大好きで、我が家の夕飯とかお弁当など父親が担当しておりました🍚 料理を作るだけではなく、見た目も重視して作るのです。運動会のお弁当の時はおにぎりは手まりおにぎりなどにしてくれたりとちょっと見た目も工夫。子供のころ嬉しかったのを覚えております(*^-^*)

私が子供のころ、父からペンションを運営して料理をふるまいたい!!などという話を聞いておりました。

さすがにペンション運営まではいかなかったのですが、御縁があって、まさかのお好み焼き屋さん!!それが私が、30代のころです。

しかし父親が50代で畑違いの仕事をするとなると、ちょっと大変。覚えることも多く大阪に修行に行っていたのですが大阪から電話がかかってきて、「みき、すぐ来てくれーーーーー!!!」と。

『「どこに?」「大阪だよね(笑)」「えーーーーー!!!」』

↑これは私の心の声です(笑)

という事だったのですが、私も結構パワフルなので🤣子供を預け、電話の次の日大阪の地へ!急にお好み焼き屋さんで働き、なんと2泊3日で覚えるのはたこ焼きの作り方!!ひたすら大阪の街の混み混みのお店でたこ焼きを作りまくりました(笑)

という事で無事にお好み焼き屋さんを始めたのですが、残念。いろいろな事情が重なりお店を閉めなくてはならないことに・・・😥

長い人生の中では一瞬にして辞めてしまった「お好み焼き屋さん」でしたが、我が家の食卓ではお好み焼きを作ると大好評!!

こどもたちに作るたびに言われます。

「ママ、お好み焼き屋さんやったらーーーー」って(笑)
そして毎回叫びます♪
「やってましたよーーー笑」


最後にリサイクルショップとしての想いを。

お好み焼き屋さんをやめるときにいろいろとそろえたグッズをリサイクル業者に電話をして買取をお願いしました。

その時は私はまだリサイクルショップに関わっていなかったため様子を見ていただけだったのですがリサイクルショップの査定は特に何を見ることもなくぐるっと一瞬店を見渡して、

「買取は全部で1万5千円です」と。

鉄板付きテーブルが何台もあったり大きな作るための鉄板があったりその他お好み焼き屋さんを運営するために購入したものがたくさんありました。

「もし売るのが嫌ならば、好きなの辞めて抜いても良いですよ。金額は変わりません」と。それじゃあちゃんと値段をつけてくれていないじゃん!!!!!

その時の悔しい思いは今となっても忘れることはございません。

よって、今まで何件かお店をやめたのでお買取りをお願いしたいという依頼を受けたことがあるのですがその時の悔しい気持ちがよみがえりちゃんと一つ一つを見させていただきましてお値段をお付けしております。お洋服屋さんが多いのですがしっかりとつけさせていただいております。この姿勢は最後まで崩さずに頑張りたいです(*^-^*)

今度は20代のお仕事の話もしてしまいますね。これまたびっくりですよ😁

ではまた👋

りんごのほっぺ ミッキーでした🌱

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