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誰か一人に本当に届けばそれでいい

SNS発信の楽しみ方再確認。自分自身に伝えたいことの確認として。

本当に繋がる人と繋がればそれでいいんだと思った。自分が心から思うことを発信して、本当に何か共感できたら、それで良いんだと思った。

ついつい数字を追いかけがち。そして回りと比較して、意識レベルではそんなつもりなくても、無意識では競争しがち。そしてなんとなく疲れたと感じる。それは、なんとなくをハッキリさせずに、ぼんやりと、何かに突き動かされているから。競争は好きじゃないけど、やっぱり人よりも優位に立ちたいっていう気持ちは、生存するための本能なのかも知れないなと思った。その自分の本能を責めるつもりは毛頭ない。そんなものだと、自分で自分を認めてあげる。そして弱音を吐いても許される人にどんどん弱音を吐いて甘えておく。
最終的には自立、自律しかないとハッキリとフラッグは立てておいた上で。

ついつい、いろんな事に振り回されがちな自分のために、twitterの固定にしている。

いつも原点を忘れない。

それはSNSだけに限らず、何においても。原点を見失って、突き進んでいったら、必ず、自分に気づきを与えられる。そしてそのサインにちゃんと気づいてあげられるかどうかも自分次第。

なんとなく、疲れたな、と思ったら、ちゃんと自分の声を聞いてあげたい。そして時には勇気を出して断ち切ることも大切。

みんな人はそれぞれ、自分自身のために生きている。

昨日、ちょっと疲れ気味の私の心をすっかり晴れ飛ばしてくれた詩に出会った。

いつまでも変わらないで欲しいと心の奥では確かに、密かに思った。

ミスチル世代ではないけれど、自分の好きな曲より、アンパンマンをきかせてあげようと、私も頑張った。子どもが喜ぶから、といろんな所に連れて行って頑張った。アンパンマンを見て「アンパンマ~ン!」と一生懸命叫んでいる、2歳の娘と、小学校3年生のその姉に、なんとも言えないぬくもりを確かに感じた。

ありがとう。
生まれてきてくれて本当にありがとう。

面と向かっていって見ても、お互い照れがあって、なかなか伝わらないから、ココで思いの丈を伝えておきたい。

そして、もし、共感してくれて、お互いのそれぞれの人生が、より深いものになれば、とっても嬉しいと思って、心の奥に秘めておくのではなく、開け放ってみた。

これからもそのスタンスでSNSは続けていきたい。


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