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ネイティブアメリカンにまつわる配信

今日は、ずっとずっとずっとずっとお話ししたかったInaSinさんとコラボライブさせていただきました。

私が大好きな映画、"Dances with wolves"が実際の所ネイティブアメリカンと呼ばれている人たちにはどのように受け止められているのかが1番知りたかったことでした。
そこは、ネイティブアメリカン(今便宜上そのように呼ばせて頂きます)の人たちには受け入れられていることを今回知ることが出来て、安心して、この映画を見れることが分かって良かったです。

日本で絶賛されていて大人気の、あるアメリカ映画は、一部の人たちからは大事な事実が抜けている、と言うことで、とても不評であると聞いたことがありました。ずっとずっと日本の中からいろんな外国文化に触れる視点で、実はそれはある人たちを知らずに侮辱しているかも知れない現実があるんだとそのときに初めて知りました。

なので、広い視野を持ち、知識を持ち、触れるものを適切に理解できる自分でありたいと思いました。

ネイティブアメリカン、と一言で言って、それは実際そう呼ばれている人たちはどう受け取っているんだろう?そこもハッキリと聞いてみたいと思っていました。以下のインタビューの中で彼自身が自分の事を「North Americanだ」と訂正した真意にも迫りたいなと思っていました。

1492年、世界の歴史が大きく変わった分岐点。

教科書上で、それを知識としては学ぶけれど、実際にそのことによって多大な影響を受けた人たち、そして今もその連続の先にあるその子孫たち。その人たちは今現在その歴史をどう受け止めているんだろう?

今まであったこと、現実、事実。そしてそれを踏まえてこれからそれぞれがどうあるべきなのか、どうありたいのか。

その渦中にあっては見えないことも、違う視点が入って、その大切さ、美しさを感じることが出来る。InaSinさんが今現在、そこに存在する意味をご本人から聞くことが出来て嬉しかったです。

ずっと英語は英語だと思ってきたけど、最近、AmericanEnglish, BritishEnglish, AustralianEnglishなどなどがあることを知りました。そして今日、InaSinさんとお話出来て、さらに知れたのはResEnglishとシンガポール系のシングリッシュ。まだまだいろんな英語にこれからも出会うんだろうなと思いました。

ナバホ語がずっと残っていて欲しいと強く願うInaSinさんの思い。配信されている思いは、日本の人たちにナバホのことを知って欲しいと言うことだそうです。

行動は出来なくても、まずは知ること。それからだけでも、とっても大事なことだと、改めて思いました。

InaSinさん、貴重なお時間とお話を今日は本当にありがとうございました。
配信開始、一周年、改めて、おめでとうございます!!!InaSinさんのすてきな思いが日本の人たちに届きますように!!!


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