私スタンドFM5ヶ月続いている!
何が何か分からないままただ楽しいだけの連続が今に至りました。
いろんな出会いの一つ一つに励まされて、学びをいっぱいもらいました。スタンドFMをしなければ決して出会うことのなかったたくさんの人たちには言葉では言い表せない思いがいっぱいあふれてきます。それが旦那さんには複雑な思いを抱かされていたりしますが(笑)
スタエフは家族の協力と理解がなければ決して続けること出来ないと思いました。旦那さんが何か思っていることあれば、徹底的に話し合うことをしたし、これからもしていこうと思っています。
私の軸は「自分の人生を閉じるときに決して後悔しないこと」です。スタエフはじめほかのSNSもすべてこの軸のために活用していくというスタンスを貫いていきます。ついつい目先の細かいところにとらわれて迷路にはまり込んでしまいがちな自分にハッキリと宣言することで、これからどう私が生きていくのかを明確にします。またこの宣言は私が私を見つめることで、またいろんな人との出会いで刺激されることにより、より中枢に近づいていくと予想しています。ですので、今現時点での、私の最新の心境です。
ずっとずっと、とりあえずの選択の繰り返しでした。目先にとらわれて、学校を選択し、就職し、結婚はとりあえずではなかったけど、結婚をし、子どもを育て…。いつまでとりあえずが続いていくのだろう?
魂が揺さぶられるような衝動で今私は大好きだった音楽をなんの強制があるわけでもなく、心の底から楽しんでいると言えます。今はとりあえずじゃない、私はこれがずっとやりたかった、本当はこれがやりたかった、そしてさらに、何をしたいのか、これからも自分に問いかけることを続けていきたいです。
今までの多くの失敗が、これからの私の行動を目的に到達するための反面教師となってる気がします。ずっと私の根底にあったのはどうせ出来ないっていう思いでした。だから、形の上で、どんなに努力したって結果が出ないのは当然のことでした。
例えば、高校の時、バスケットボール部に所属していて、私は毎日朝練に行っていた。誰よりも誰よりも朝練に行った。だけど、レギュラーどころか、ユニフォームに袖を通すことも出来なかった。今振り返れば、なぜそうだったのかがよく分かります。私は朝練に行くことが目的になっていたから。そんな練習をどんなに積み重ねたってうまくなるはずなんてありませんでした。今だからハッキリ見えることです。それは大学入試にしても、いろんな資格試験にしても同じことでした。本当にこれがしたいという魂が揺すぶられるような能動的なパッションが私の中にはなかった。何かベルトコンベアの上をこれをしていれば何かの役に立つだろうという打算だけですべてをやり過ごしてきた人生だったと、心が泣き叫んでいるのを感じました。
スタエフをすることで、私は生き返ったと言っても過言じゃないかも知れません。そのスタエフの中で、これから自分がどうなっていくのか、まったく先のことは分かりません。
ただ自分の心の思いを大事に、私は死ぬときに心の底からありがとうと言いたいです。決して恨み節を残したくないです。
まったく私の精神論になってしまいました。
たぶんいっぱい書き残したいことがあって、今回はここでとどめておくことにします。
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