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東京物語配信、それから気づき

二日間の出来事、なんと二週間にわたってスタエフでトークの音声投稿していた。(驚!!!!)

話すのが苦手で、特に、誰が聞いてくれるのか分からない、それでも一人でスマートフォンに向かって話すなんて、と、とりあえず、朗読だったら始められるだろうと始めてみたスタエフ。だけど、やっぱり一人でしゃべることには抵抗があり、ピアノやエレクトーンの音楽配信だったら、しゃべられなくても配信続けられる、これ面白い!と右往左往しながらのスタエフ投稿。

ピアノを弾くようになったのももう何十年ぶりのレベル。それでも、いろんな人との関わりの中で、あの曲弾きたい、この曲弾きたい、そうして必死に、もあるけど、面白いの方が勝って、練習して投稿し続けてきた。

今までの続けてきた期間があったから、実際にお会いできた人たち。

特に、最終回のHANさんについては、一杯話したい思いはあるものの、それを言ってしまったらもうこれでこの振り返り配信は終わるのか、という一抹のさみしさがあったことは否めない。

そして、その朝、今朝、いろんなスケジュールが乱れて配信するのがいつもよりも大幅に遅れてしまった。(笑)

昨日、サムネを作ろうと画像を見たら胸が一杯になり、ただただ嬉しい気持ちだった。こんなに何度も何度も、一度の体験を振り返り関わった人たちとシェアし、味わえる経験なんて、今までの人生でしたことない。

そしてその振り返りによって、今後の自分の課題も見えてくる。

今回配信しての気づき
・自分に一杯刺激やヒントをくれる人に出会えるのは、とっても嬉しい。
・そんな人と出会ったからこそ、別れる時間が来るのは悲しい。
・だけど、必ず別れるときが来る。
・それは例え一緒に住んでいる家族であっても。
・別れるときに、まだ足りないと思ってしまう。
・その足りない部分を自分で満たすことが人生の大切な課題だと思った。
・そしていつも、その別れを心の片隅に置いておくこと。
・心から誠実に、まずは自分に、そして1番身近な人に、そしてさらにその周りの人にいようと努力し続けること。
・努力とは、自分をがんじがらめにすることではない。
・自分の中からのサインにちゃんと耳を傾けるように心がけること。

決して、自分以外の誰かに100%自分を満たしてもらえることはあり得ない。結婚というものが、それを1番顕著に物語っていると思う。決して相手が不能だから100%満たせないんじゃない。自分を満たすのは自分しかいないから満たしてもらおうという思いはことごとく、「そうじゃないよ」と警告を発してくるんだと思う。

人生は苦行じゃなくて、遊びだという話を聞いた。
その考えの方が楽しいなと思った。
何かトラブルや、苦しいと思うことに出会ったときも、これは何を乗り越えるゲーム?何のキャラを攻略するの?どの技を使えば乗り切れる?

そうやって面白く、日々出てくる自分の中の猛獣と遊んで行ければ良いなと思った。(すぐ眉間にしわ寄りがちですが:笑)

HANさん、皆さん、たくさんの喜びをありがとうございました✨✨✨

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